2007年01月06日

手芸部教訓

いま手元に
押忍!手芸部~日本一男前な手芸本~」がある。


手芸部教訓


この本は脱力系で(失礼)、
とても愉快な本。


例えば
「押忍!辞典」によると、
「てーげーとは、手芸のこと。沖縄方言の場合、いい加減の事。」だそうだ。


また「手芸部教訓」では、
「一つ、余計なことは考えない。(考えてもできねーだろ)」
「一つ、完成図やデザイン画を描かない。(絵がへたなんだから)」
「一つ、型紙をつくらない。(めんどっちーし)」
「一つ、計りは使わない。(適当が適量!)」
「一つ、待ち針を使わない。(ずれたっていいじゃない!)」
「一つ、まっすぐ縫おうとしない。(曲がったっていいじゃない!)」
「一つ、他人と比べない。(自分の個性を大切に)」

・・・などと開き直っている(笑)


でも考えてみたら、
三線の練習も同じで、
開き直ったほうが上達は早いような気がする…のは、僕の錯覚?





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Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:01│Comments(4)草野からのご挨拶
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激安!卓上手織り機30%OFFです!!【フェリシモでロハス生活】【フェリシモでロハス生活】at 2007年03月23日 01:12
この記事へのコメント
その昔「湘南爆走族」なる映画(原作は漫画)があって、江口洋介演じる暴走族の頭は手芸部の部長でもありました。やっぱり手芸は男のロマンなのね( ̄▽ ̄;)...。
Posted by しぃた at 2007年01月06日 10:25
僕の場合、男の手芸というと、
「とめてくれるなおっかさん 背中の銀杏が泣いている 男東大どこへ行く」の橋本治を連想しますね。
Posted by kusano@三線伝道師 at 2007年01月07日 01:04
>「一つ、他人と比べない。(自分の個性を大切に)」
に、すご~く共感してしまいました(笑)
Posted by ニャン吉 at 2007年01月07日 02:01
>ニャン吉さん
三線の場合、
一人で弾くときは「個性的」でOKだと思います。
複数で弾くときは・・・以下略。
Posted by kusano@三線伝道師 at 2007年01月08日 00:15
 
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