2006年04月04日
お風呂で実験しました(材木別沈下スピード)
昔のコトエリ(=マックの漢字変換ソフト)は誤変換で有名でした。
私もまた、誤字脱字は得意ですが(…自慢するようなことじゃぁないですが)
これはちょっと、アレですね・・・「異例祭」だけに、本当に「異例」です。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-12489-storytopic-5.html
それはそうと
三線愛好家の皆様はご存知の通り、
世間一般の常識では、木は水に浮かぶことになっていますが、
黒檀は水に沈みます。
黒檀が水に沈む理由を
ウィキペディアなら、
「黒檀の気乾比重は1.0を超えるため、水に沈む」と書くでしょうね、きっと。
ただ残念なことに、ウィキペディアには黒檀の記述はありません。
僕のうろ覚えの記憶では、
木材は伐採された後、
水分・養分の通り道だった維管束(導管・篩管)が乾燥して、空洞になる。
維管束は、どの植物でも同じ物質からできているため、(←ここが特にうろ覚えです)
空洞部分が小さい程(=維管束が密であるほど)、
比重が重くなる。
特に空洞に樹脂(=あぶら)が溜まると、
水より軽い樹脂でも、空気よりは重いので、
そのぶん重くなり比重が重くなる。
リグナムバイトに代表されるように、
比重の重い木にあぶらっぽい木が多いのはそのためです。
といったような説明が、
東京・上野の国立科学博物館でなされていた(←これまたうろ覚えの記憶です)ように思います。
http://www.kahaku.go.jp/
なお水に沈む木でも、
比重が重い木ほど早く沈みます。
私がお風呂で実験した結果では、
リグナムバイト>青黒檀>>>>縞黒檀>>シャムガキでした。
東急ハンズに行けば、
いろいろな端材が購入できますので、
ご自身で実験されることをお勧めします。
一般的に、硬い木(≒比重の重い木)程、
良い棹になります。
それじゃぁ、青黒檀よりリグナムバイトが比重が重い分、
三線の棹に向いているかといえば・・・
リグナムバイトは樹脂が多い分、
曲がってしまう可能性が大!
塗装ができない!
と言うことで、向いていないんです。
と言うことで、
明日は青黒檀の話をします。
楽しみにお待ちください。
三線のことならこちらへ
http://www.quipara.jp
私もまた、誤字脱字は得意ですが(…自慢するようなことじゃぁないですが)
これはちょっと、アレですね・・・「異例祭」だけに、本当に「異例」です。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-12489-storytopic-5.html
それはそうと
三線愛好家の皆様はご存知の通り、
世間一般の常識では、木は水に浮かぶことになっていますが、
黒檀は水に沈みます。
黒檀が水に沈む理由を
ウィキペディアなら、
「黒檀の気乾比重は1.0を超えるため、水に沈む」と書くでしょうね、きっと。
ただ残念なことに、ウィキペディアには黒檀の記述はありません。
僕のうろ覚えの記憶では、
木材は伐採された後、
水分・養分の通り道だった維管束(導管・篩管)が乾燥して、空洞になる。
維管束は、どの植物でも同じ物質からできているため、(←ここが特にうろ覚えです)
空洞部分が小さい程(=維管束が密であるほど)、
比重が重くなる。
特に空洞に樹脂(=あぶら)が溜まると、
水より軽い樹脂でも、空気よりは重いので、
そのぶん重くなり比重が重くなる。
リグナムバイトに代表されるように、
比重の重い木にあぶらっぽい木が多いのはそのためです。
といったような説明が、
東京・上野の国立科学博物館でなされていた(←これまたうろ覚えの記憶です)ように思います。
http://www.kahaku.go.jp/
なお水に沈む木でも、
比重が重い木ほど早く沈みます。
私がお風呂で実験した結果では、
リグナムバイト>青黒檀>>>>縞黒檀>>シャムガキでした。
東急ハンズに行けば、
いろいろな端材が購入できますので、
ご自身で実験されることをお勧めします。
一般的に、硬い木(≒比重の重い木)程、
良い棹になります。
それじゃぁ、青黒檀よりリグナムバイトが比重が重い分、
三線の棹に向いているかといえば・・・
リグナムバイトは樹脂が多い分、
曲がってしまう可能性が大!
塗装ができない!
と言うことで、向いていないんです。
と言うことで、
明日は青黒檀の話をします。
楽しみにお待ちください。
三線のことならこちらへ
http://www.quipara.jp
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そうでした、ついうっかりしてましたが、
昨日は、何の日?かと云えば、
◎シーサーの日 4月3日(月)なのでした。
そして、◎冬瓜(シブイ)の日 4月10日(月)
とか、、◎第4回 ...
昨日は、何の日?かと云えば、
◎シーサーの日 4月3日(月)なのでした。
そして、◎冬瓜(シブイ)の日 4月10日(月)
とか、、◎第4回 ...
マテリアル【猫と海と魚と三線と】at 2006年04月05日 02:37
この記事へのコメント
やっぱり「コトエリ」って誤字で有名だったんですね。
「パソコン使ってたら漢字を忘れてしまう。 変換したら正しいのが出て来るから。」と友だちは言ってたけど、私は漢字には神経質になりました。
「パソコン使ってたら漢字を忘れてしまう。 変換したら正しいのが出て来るから。」と友だちは言ってたけど、私は漢字には神経質になりました。
Posted by あとぅを at 2006年04月05日 15:14
道管は、形成層の内側(木部)に師管は、外側(師部)に存在します。
つまり、師管は、樹皮と木部の間の極薄い部分にあるので、通常製材された部分には存在しないはずです。形成層というのは、木部と師部の間にあって、これも極薄いものです。細胞分裂を繰り返し木部を太らせます。
ところで、道管は、広葉樹(ヤマグルマなど一部を除く)のみに存在し、針葉樹(スギ、ヒノキ、マツなど)には、存在しません。代わりに仮道管というものがあります。
維管束は、根と葉の間の部分を言います。草本でいえば、茎の部分、木本でいえば幹の部分がこれに当たります。
その構造は、木本の場合、外側から、樹皮、師部、形成層、木部となっています。
木部の構造ですが、針葉樹は、割と簡単にできていてほとんどが仮道管でできています。しかし、広葉樹は、構造が針葉樹に比べると複雑になっていて、真正木繊維、道管、放射柔組織などいろいろあります。
木材の主成分は、セルロース、リグニン、ヘミセルロースの3種類です。
以上 昔勉強したことなので間違っていたらすみません
つまり、師管は、樹皮と木部の間の極薄い部分にあるので、通常製材された部分には存在しないはずです。形成層というのは、木部と師部の間にあって、これも極薄いものです。細胞分裂を繰り返し木部を太らせます。
ところで、道管は、広葉樹(ヤマグルマなど一部を除く)のみに存在し、針葉樹(スギ、ヒノキ、マツなど)には、存在しません。代わりに仮道管というものがあります。
維管束は、根と葉の間の部分を言います。草本でいえば、茎の部分、木本でいえば幹の部分がこれに当たります。
その構造は、木本の場合、外側から、樹皮、師部、形成層、木部となっています。
木部の構造ですが、針葉樹は、割と簡単にできていてほとんどが仮道管でできています。しかし、広葉樹は、構造が針葉樹に比べると複雑になっていて、真正木繊維、道管、放射柔組織などいろいろあります。
木材の主成分は、セルロース、リグニン、ヘミセルロースの3種類です。
以上 昔勉強したことなので間違っていたらすみません
Posted by スギを使って花粉症を減らそう at 2006年04月05日 22:39
>あとぅをさん
いまのコトエリは高機能らしいですね。
アイヌ語と関西弁が変換できると聞きました。
凄い!と思いますよ、昔を知っているだけに。
>スギを使って花粉症を減らそう
中学の理科と高校の生物と、
得意科目だったんですけどね・・・
すっかり忘れちゃいましたね(苦笑)
いろいろと教えていただき、
ありがとうございます。
いまのコトエリは高機能らしいですね。
アイヌ語と関西弁が変換できると聞きました。
凄い!と思いますよ、昔を知っているだけに。
>スギを使って花粉症を減らそう
中学の理科と高校の生物と、
得意科目だったんですけどね・・・
すっかり忘れちゃいましたね(苦笑)
いろいろと教えていただき、
ありがとうございます。
Posted by kusano@花見最高 at 2006年04月06日 02:57
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