猫充主義者の美術館巡礼

練馬の結婚相談所・練馬結婚支援センターの草野です。

今日は【運命の人】について考えてみます。

小説やアニメなどでは、「運命の人は、世界のどこかにいる」ことになっていることが多いようです。
また谷村新司さんが作詞作曲された「いい日旅立ち」では、「日本のどこかに　私を待ってる人がいる」となっています。
そのため主人公は、未だ見ぬ運命の人を捜し求めて旅に出たりする訳です。

しかし社会人としての生活を送っておられる皆さんが、運命の人を探すために旅する訳にはいきません。
旅に出て運命の人を見つけたとしても、月々の収入を失ったのであればコスパが悪いですからね。

そのため月々の収入を失うことなく運命の人と出逢うために、「運命の人は見つけるものではなく、作るものだ！」という発想の転換を提案します。
「運命の人は、どこか遠くの世界にいるのではなくて、例えばメーテルリンクの青い鳥のように身近な所にいる」と私は考えています。

そして自然界にはダイヤの原石は存在しても、カット済のダイヤは存在しないように、身近な所に運命の人の原石は存在しても、運命の人そのものは存在しないとも考えています。


きっと間違いなく、誰も彼も身近なところに運命の人(の原石)がいます。
あなたのまわりにも、必ずいます。
ただ気づいていないだけです。
原石は磨けば光り輝き、運命の人そのものとなるのですが・・・多くの人は気づかないのです。

これは本当の話です。
マインドを変えることで成婚へとつながります。

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