らばQさんの記事で知ったのだけれど、
日体大の「集団行動」というパフォーマンスが凄い。
平たく言ってしまえば、
「40人の集団が、一団となって歩いている」というだけのことなんだけれど、
これがたんなる行進や、マスゲームとはまた別の次元になっているんだな。
動画は9分弱なのだけれど、
「長くて面倒だ」と思われる方は、
1分49秒あたりから2分11秒ごろまでをチェックされれば、
僕が言う「凄い!」の意味を実感していただけると思う。
後ろ向きに交差するシーンは、
歩幅と歩くスピードを体が完璧に覚えているから成せる技だと思うけれど、
よくもまぁ・・・ぶつからないものだと思う。
しかも40人編成のうち、
4年生が5人
3年生が10人
2年生が5人
そして1年生が20人!
1年生が半分を占めている訳だ。
3・4年生が大半を占めているのであれば、
「やはりね」とか「なるほどね」と思わない訳でもないけれど、
1年生が半分を占めているとなれば、
驚き以外の感情はおきない。
なんだかねぇ・・・気持ちがアレだね。
「世の中には、20歳前後でも凄い人たちがいるもんだ」と思う気持ち半分、
「50歳近い自分は何しているんだろう」と思う気持ちが半分になってしまって、
精神的に落ち込まない訳ではないんだな。
でもアレだ。
悩んでみても仕方のないことは仕方がないから、
とりあえず今日も前向きに仕事をしますかね!