時代は、リア充から猫充なんだニャー
ということで、猫充宣言なんだニャー
猫充という言葉が、現代用語の基礎知識と広辞苑に掲載されるまでアレなんだニャー。
吾輩は猫である。名前はペタである。どこで生まれたか頓と見当がつかぬが、捕獲されたのはママの職場の天井裏である・・・なんだな
猫は百代の過客にして、行かふ年も「またたび」人なり・・・なんだな。
祇園精舎の鐘の音 諸行無常の猫がいる・・・んだな
春は猫さん。やうやう白くなりゆく山ぎも猫さん・・・なんだな
集会所の猫は絶えずして、しかも本の猫にあらず。集会所に集まる猫さんは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし・・・なんだな
今は昔、竹取の猫といふものありけり。野良猫にまじりてエサを取りつつ・・・なんだな
つれづれなる猫が、日ぐらしすずりにむかひて、猫の目にうつりゆくよしなしごとを・・・なんだな
男もすなる日記といふものを猫もしてみんとてするなり・・・なんだな