アレが無駄だ、
コレが無駄だ・・・と、
毎日のように国家予算の枠組みをめぐって、いろんなニュースが飛び交っているんだな。
あるいは、収入そのものが少ないから、収入そのものを増やす算段を考えなきゃいけない!・・・みたいな意見も飛び交っているんだな。
そんな今日この頃、はやぶさの後継機・はやぶさ2の予算が削除されるんじゃないか!・・・という話が話題にのぼっているのだけれど・・・。
それがあくまで噂であることを願っているのだけれど。
話はちょっと脱線するけれど、
世の中には「まだ使えるのに、20年ごとに建て替えちゃう」なんてアレがあるわけだ。
橋とか神社とか・・・。
これはアレらしいんだな。
20年くらいのスパンだと、技術の継承がスムーズにいくらしい。
建て替え時には小僧だった人が、
20年後には中堅になっていて技術をアップさせ、
40年後には親方になっていて全体を指揮する・・・みたいな感じで。
これが30年とか40年のスパンになると、
技術の継承が繋がらないらしい。
探査機も同様で、はやぶさ2の打ち上げが中止になった場合、
次回の打ち上げチャンスが2024年まで無いということで、
その間に技術の継承が途切れてしまう可能性大・・・ということらしいんだな。
僕がはやぶさ2の予算を心配したところで大勢に影響はないと思うけれど、
それでも書かずにはいられない今日この頃なんだな。
予算削減の憶測飛び交う中、元はやぶさプロジェクトマネージャの川口氏、ブログで継続を訴える