ビーサン飛ばしのビーサン協会のビーサン算が面白い

草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ!

2010年04月05日 10:41

昨日は、宮古島の海開きの日。
クイパラ三線教室宮古島スタッフからの情報によると、
昨日の宮古島は雨だったらしい。

宮古島スタッフいわく
「濡れるんだから、雨も海の中も一緒」。

確かにその通りだと僕も思うけれども、
気になることが二つ。

その一つが、
海開きイベントとして
ビーサン協会公認大会として開催予定だった「ビーサン飛ばし宮古島大会」のこと。

5日10時現在、ビーサン協会のブログには、昨日のことはまだ書かれていない・・・。

まぁ…開催なら、それはそれでめでたいことだし、
中止なら、それはそれで仕方のないことだ。
どちらにしても、また来年に期待すれば良いことだし…。


それはそうと、
僕はビーサン協会のビーサン算に受けてしまった!

ビーサン協会サイトにいわく
地面に、横5mその両端から2本縦35mのラインを引きます。メジャーがなくても25cmのビーサンで測れます。「横20ビーサン」「縦140ビーサン」になります

ビーサンを垂直に6ビーサンの高さから落としてずれが1ビーサン以上であればその日の記録は参考記録とする

なるほど!
誤差がちょっと位は発生するかもしれないけれど、
そんな細かいことを気にしてはいけないのだろう!

ビーサンを使うことに意義があるのだろう!

これはアレだ。
牛丼算やイクラ算と同じだな。


ちなみに牛丼算というのは、
世の中の全ての価値を、牛丼杯数に置き換える価値観計算方法のことです。
10年くらい前のクイパラ三線教室で流行っていました。




写真は牛丼算0.7杯の久米島の久米仙の泡盛ゼリーです。

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