除夜の鐘をついてきた・・・住宅地のど真ん中にある寺だから、音が出ないような工夫がされていた(たぶん)

草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ!

2015年01月01日 18:26

20~30年ぶりに除夜の鐘をついてきた。
実家(滋賀県長浜市)の近辺には寺がいっぱいあるから、除夜の鐘を撞くところに困ることは無かったんだけれど・・・。
東京では、どこで鐘が撞けるのか?アレだったんだな。

そんな今日この頃、ネットでググってみたら、自宅から徒歩数分の場所にあるお寺で、鐘を撞かせてくれることが分かったんだな。
東京23区で除夜の鐘を撞かせてくれる寺は20軒くらいしか無いようだから、これはとってもラッキーなことなんだな。

ということで他宗派のお寺だったけれど、ありがたく撞かせていただいてきた。



しかしアレだなぁ。
住宅地のど真ん中にあるお寺だから、鐘の音が大きくならないようにしているんだな(たぶん)
鐘と撞木(鐘を撞く棒のこと)の距離が近いんだな。
目測で20センチくらい。
こんなに近いと、撞木を後ろに引きにくいんだな。

それから撞木の位置が低いんだな。
この位置だと、やはり後ろに引きにくいんだな。

撞木は「引いて&引いて」または「引いて&引いて&引いて」撞くんだな。
だけどこの高さと距離では、引くに引けないんだな。

まぁ・・・だからそれがどうした・・・と突っ込まれると困ってしまう程度のアレなんだけれど(*_*;

(他宗派だったけれど)鐘を撞いた後はお御堂にお参りして、そんなこんなで今年は良い年になりそうな気配濃厚なんだな!

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