「渡辺千尋 -復刻の聖母-」展@練馬美術館を見てきた・・・よく分からん(*_*;

草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ!

2013年12月18日 01:50

自宅から歩いて10分ほどの場所に、練馬美術館があるんだな。
ちなみに練馬美術館の隣には、貫井図書館があるんだな。

そして自宅から練馬美術館と反対方向に数分ほど歩くと、としまえん(遊園地)と、庭の湯(スパ)と、ユナイテッドシネマとしまえん(映画館)があるんだな。

あとは自宅からの徒歩圏内に、動物園と水族館と植物園が有れば最高なんだな・・・って、無理か。




そんな今日この頃、練馬美術館で開催中の「渡辺千尋 -復刻の聖母-」展を観てきた。
会場に入ってから知ったけれど、渡辺千尋って男なんだな!
千尋といえば、ジブリの「千と千尋の神隠し」なんだな。
ということで、僕には「渡辺千尋=女性」という思い込みがあったんだな。

ただ・・・どうなんだろ?
千尋って、男性の名前として使われることがあるのかなぁ?
男性にも女性にも使う名前なのかなぁ?
どうでも良い事だけれど、気になる(*_*;

ちなみに画家で性別を間違えやすいのは、川端龍子なんだな。
川端龍子は「かわばた りゅうし」と読むんだな。
まちがっても「かわばたりゅうこ」ではないんだな。

それから古賀春江が間違えやすいんだな。
「こがはるえ」と読むんだが・・・古賀春江は、男なんだな。

それで展示内容なんだけれど・・・版画がほとんどなんだけれど・・・版画は守備範囲外なんだな(*_*;
版画は、まったく分からないんだな(*_*;
※版画についても、一応・・・ひと通りの知識は持ち合わせているけれど・・・あまり得意ではないんだな。
アバウトなイメージとしては、中村宏が一番近いんだけれど・・・。
「中村宏に近い」と言われても、ピンと来ないよね(*_*;
失礼しました(*_*;

それからタイトルにもなっている「復刻の聖母」なんだけれど・・・。
これはそのまんまなんだな。
日本にキリスト教が伝来した頃に(正確には、キリスト教が弾圧され始めた頃に)描かれた聖母のアレを、復刻させました!・・・という作品なんだな。
でも・・・これまた僕にはよく分からない話なんだな(*_*;

ということで、直接見に行かれることをお勧めする次第なんだな。






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