2018年10月27日

「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展は空いている・・・中身がアレだからね

「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展は空いている・・・中身がアレだからね

東博で開催中の「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展に行ってきた。

混んでいるだろうなぁ・・・と予測していたけれど、ガラガラだった(-_-;) お隣のマルセル・デュシャン展の方が混んでいた。
快慶作の「十大弟子立像」と、肥後定慶作の「六観音菩薩像」が目玉展示なんだけれど・・・。
僕の目がおかしいのかなぁ、それとも過労で脳みそがお休みだったのかなぁ(-_-;)

慶派のほとけさまって、のべ~っとしていたかなぁ。
躍動感も、量感も、リアル感も、何も感じられないんだけれど(-_-;)

信仰の対象として拝む気にはなれないし、美術品としても見れない。

長浜観音ハウスにいらっしゃる泥臭い仏さまの方が、はるかに良いなぁ(僕的には)。

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 23:59│Comments(0)美術館・博物館・動物園・植物園・水族館
 
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