2018年11月02日

平櫛田中邸で開催中の「XYLOLOGY 木学  01 起源と起点」展を観てきた

平櫛田中邸で開催中の「XYLOLOGY 木学  01 起源と起点」展を観てきた。

※平櫛田中は、ヒラグシデンチュウと読む。ヒラグシタナカではないんだな・・・念のため。

「XYLOLOGY 木学  01 起源と起点」展は、気鋭の作家さん15人による展覧会・・・ということなんだけれど、僕は彫刻関係は全く分からない。
(ちなみに彫刻以外も、詳しくない)
かろうじて、お名前を知っていたのは前原冬樹さんのみ(-_-;)

開館と同時に入ったこともあって、館内にいたのは関係者というか、出展者の皆さんのみ。
金巻芳俊さんという作家さんが話しかけてくれて、色々とお話を伺うことができた。
美術の世界って、面白いなぁ。

平櫛田中邸で開催中の「XYLOLOGY 木学  01 起源と起点」展を観てきた

・・・と言いながら、写真は前原冬樹さんでもなく、前原冬樹さんでもなく、灰原愛さんの作品なんだけれど(-_-;)

平櫛田中邸には、初めて入った。
(イベントがないと、入れないので)

アトリエの天井の一部は、明かり窓風になっている。
自然光を安定的に得るため、北向の天窓を取り付けたらしい。
なので、アトリエ内は、とっても明るい。

そして明るいから(いや、明るくなくても)、建物の老化が目立つ。
なんで、こんなにボロイのかねぇ。
所有者が手をこまねいている訳ではないだろう。
もしかして、平櫛田中邸は再建築不可物件なんだろうか。

僕が気にしたところで何がどうなるわけでもないけれど・・・気になる(-_-;)


Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:34│Comments(0)美術館・博物館・動物園・植物園・水族館
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。