2016年10月19日
クラーナハ展―500年後の誘惑@国立西洋美術館を観てきた
西洋美術館で始まった「ルーカスクラナッハ展」に行ってきた。
行ってきたけれど・・・鉛筆を忘れたので、メモ帳になにも書けない(;'∀')
と言う訳で覚えているのは
1、西洋美術館が世界遺産になったので、〇〇ツーリズムや◇◇ツアーといった人たちが大挙して常設展に行っている。クラナッハ展は、ガラガラとは言わないけれど、かなり空いている。
2、同時代の画家作品や、版画などの増量剤は予想していたほどには多くなかった。
3、物販店は相変わらずショボい。西美はいつもショボいけれど、クラナッハ展は特にショボい(;'∀')
4、アムステルダム国立美術館からは9点が展示になっているけれど、僕が2か月前にアムステルダム国立美術館で観た時の作品とは1点も重なっていないので、とっても嬉しい。
行ってきたけれど・・・鉛筆を忘れたので、メモ帳になにも書けない(;'∀')
と言う訳で覚えているのは
1、西洋美術館が世界遺産になったので、〇〇ツーリズムや◇◇ツアーといった人たちが大挙して常設展に行っている。クラナッハ展は、ガラガラとは言わないけれど、かなり空いている。
2、同時代の画家作品や、版画などの増量剤は予想していたほどには多くなかった。
3、物販店は相変わらずショボい。西美はいつもショボいけれど、クラナッハ展は特にショボい(;'∀')
4、アムステルダム国立美術館からは9点が展示になっているけれど、僕が2か月前にアムステルダム国立美術館で観た時の作品とは1点も重なっていないので、とっても嬉しい。
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:46│Comments(1)
│美術館・博物館・動物園・植物園・水族館
この記事へのコメント
こんにちは、
私も「クラナッハ展」を見てきましたので、ブログを興味深く読ませていただきました。クラナッハの『ホロフェルネスの首を持つユディト』顔や衣装の美しさに魅了されましたが、左下の首を切られた生首が妙に絵の中に調和していて、不思議な魅力を感じました。
クラナッハの裸体画しは非常に美しく顔は清純な少女のようでしたが、薄布などをまとっているのがかえってセクシーで、誘惑されてしまいそうな雰囲気を感じました。
私は展示されていたルーカス・クラナッハの描いた作品を通じて、ルーカス・クラナッハという画家の本質を掘り下げて、ルーカス・クラナッハの全貌を整理し本質を考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
私も「クラナッハ展」を見てきましたので、ブログを興味深く読ませていただきました。クラナッハの『ホロフェルネスの首を持つユディト』顔や衣装の美しさに魅了されましたが、左下の首を切られた生首が妙に絵の中に調和していて、不思議な魅力を感じました。
クラナッハの裸体画しは非常に美しく顔は清純な少女のようでしたが、薄布などをまとっているのがかえってセクシーで、誘惑されてしまいそうな雰囲気を感じました。
私は展示されていたルーカス・クラナッハの描いた作品を通じて、ルーカス・クラナッハという画家の本質を掘り下げて、ルーカス・クラナッハの全貌を整理し本質を考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
Posted by http://desireart.exblog.jp/ at 2017年01月13日 12:30