2008年05月07日

はいさいフェスタ2008@川崎

はいさいフェスタ2008にカミサンと子供をつれて行ってきた。
会場では友達と合流して。


はいさいフェスタは今年で5回目らしい。
前々から知っていたけれど、
たいしたことないだろうと思い、
行かずにいた。


いやぁ・・・
食わず嫌いはイカンなぁ・・・と反省。
時間にして3分くらい、反省。



はいさいフェスタ2008@川崎

写真は、マンゴーパフェで満足のウチの子供。
視線はステージに釘付けですが・・・



来年も行きたいと思うので、
もっとも来年があれば…の話だが、
いまのうちに・・・記憶が鮮明なうちに、」
(正確には、メモ書きした内容が思い出せるうちに)
ここに書きつけておこう。


主会場は3か所。
そのうち、音楽関係は2ヶ所。
円形広場と野外広場。

円形広場はその名の通りに雰囲気はあるのだけれど、
飲食には向かない。
テーブルがないから。


その点、野外広場はテーブルがあるのでお勧め。

ちなみに僕たちが陣取ったのは、
野外広場の最前列。

最前列でも開場30分前に行けば確保できる。
開演が12時なら、11時半でOKということ。

なお野外広場は名前の通り野外なので、
防寒暑対策が必要。

日差しが当たっている時は取っても暑いので
帽子が必要。

しかし日陰になると
風(ビル風?)がきついので、
ウィンドブレーカーが必要。


飲食関係では
焼酎等を持ちこんでいる人が多数いたけれど
(ミュージシャンに、「なんでオリオンビールじゃないの?」と突っ込まれているお客もいた)
瑞泉酒造が格安で泡盛を販売していたので、
これに協力すべき・・・と思う。

25度の4合瓶が1000円。
4合瓶の梅酒(12度)が1200円。

瑞泉を購入するときに、
試飲用のお猪口カップを人数分もらう。
これがポイント。


ビールを飲み終えた後のカップで泡盛を飲んだ日には、
あっという間に飲みすぎになってしまうけれど、
試飲用のお猪口カップでちびちびと飲んでいる段には、
飲みすぎることはない。


文化人類学者の「きだみのる」さんによれば、
お猪口は、一種の飲みすぎ防止対策なんだそうだ。
飲みすぎるとお猪口を持つ手が震え、酒がこぼれるようになる。
これが、無意識のうちに飲む量を(飲める量を)調整するそうだ。


だからまたコップ酒は駄目なんだと。
コップ酒は、飲みすぎ防止対策にならないから。


話を戻して、
出演は、しおり・大城クラウディア・coi-naほかの皆さん。


これだけのみなさんの歌を聴けたのだから、
ハッピーな一日だった!…と言い切っていいだろう。


川崎で沖縄の風を感じたのだから
なんともまぁ・・・
安上がりでもあった。




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Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 10:06│Comments(2)イベント
この記事へのコメント
マンゴー!!
私も5日に出かけ、食べたかったのですがちょっと寒かったのでやめたんです・・・。
こうして写真を見ると「あ~食べときゃよかった!」と激しく後悔(涙)
Posted by きーこ at 2008年05月07日 14:07
草野さん
楽しかったですね、はいさいフェスタ。
意外と飲みすぎて、昨日は9時前に寝てしまいました。
でも、あれだけのステージを見て、無料というのはお買い得ですね、かなり。
来年は初日より通います!
Posted by アロハ at 2008年05月07日 22:21
 
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