猫充主義者の美術館巡礼

今朝も、昨日も、一昨日も・・・1か月前も・・・1年前も・・・猫が我が家に来た日から、我が家は猫に主導権を握られているんだな。
・朝起きると、トイレ脇に放置されたウンチを発見！
・風呂に湯を張ろうとすれば、湯船に猫のションベンを発見！
・掃除をすれば、猫爪・猫毛がワンサカ大漁豊作！
・壁紙も襖もカーペットも、猫の爪とぎ場にしてボロボロ！
・スーツを着ようとすれば、スーツに付着した大量の猫毛を発見！
等々の、アレなんだな。

そして今日また、新たな猫被害が発覚したんだな。



逆光になっているため分かりづらいと思うけれど、カーテンレールがグニャと曲げられているんだな。
念のために書いておくけれど、「カーテンレールが自主的に曲がった」訳じゃないんだな。
「何らかの理由で、カーテンレールが捻じ曲げられた」んだな。


その理由は、アレなんだな。
チッタとパインは、カーテンクライミングが好きなんだな。
※そのためカーテンは、猫爪でボロボロ状態なんだな。
カーテンを登って、カーテンレールの上で休憩するのが好きなんだな。

だけれどチッタは体重が重いから、カーテンレールまで登れないんだな。
床から1メートルくらいの高さで、ストップしちゃうんだな。
登れないのならサッサと降りれば良いんだけれど、チッタは床から1メートルの場所に留まり続けるんだな。
何十秒も留まり続けて、そして降りるんだな。

駄目なら1回で諦めてくれれば良いんだけれど、チッタはアレだから諦めないんだな。
何度でも、失敗を繰り返すんだな。
そしてその結果として、カーテンレールが曲がってしまったんだな。

いろんな意味でアレだから、しばらくこのまま放置だな。
撤去するのも、難儀だからねぇ(;'∀')