2017年03月04日

「相手に認めてもらいたい症候群からの脱出」は成婚への近道です

人付き合いのコツは「気にしても仕方のないことは、気にしない事」と書きました。
今日は、さらに突っ込んで「相手に認めてもらいたい症候群からの脱出」を提案します。
これは成婚への近道です!

40代~50代の結婚相談所・練馬結婚支援センターの草野です。

結婚への道のりが見えない皆さん・婚活が遠くに感じる皆さん!
自分には自分の都合があるように、相手には相手の都合があることはご存知ですね。

しかし「相手には相手の都合がある」とアタマではわかっていても、感情的に「相手は私の都合に合わせるべきだ(=私を認めるべきだ)」と思ってしまう人は少なくありません。

人間であれば誰しもが、「相手に認めてもらいたいor褒めてもらいたい」と考えています。
このような感情は、誰もが持つ普遍的な感情です。

しかしこの感情が行き過ぎると「相手に認めてもらうために、(相手が良いと考えるであろう)善い行いをする」的な発想に陥りがちです。
そして「認めてくれないなら、ぐれてやる!」ともなりかねません。
これでは「かまってちゃん」と何ら変わらなくなってしまいます。
自分の人生を他人のコンパス任せにしてしまっては、誰の人生なのか分からなくなってしまいます。


また相手のモノサシで自分の行動を決めることは、自分のモノサシとの間で齟齬をきたすことになりかねません。
そして二つのモノサシの間で右往左往する人は、自分のモノサシを大事にする人から承認されることはありません。
これでは何のために、相手のモノサシに合わせていたのか・・・意味が分かりません。

ということで、皆さんへの提案です。
「相手に認めてもらいたい症候群からの脱出」しましょう。
相手に認めてもらいたいなら、自分をしっかりと持つことです。

練馬結婚支援センターでは成婚への近道相談会(無料)を開催しています。
ご希望される方は、info@nerimarriage.tokyoまでどうぞ。


「相手に認めてもらいたい症候群からの脱出」は成婚への近道です

今朝もペタに顔をチョイチョイされて起こされました。
我が家の目覚ましは、毎日違う時間に起こしてくれます。

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Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 07:00│Comments(0)婚活サポート成婚への近道
 
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