猫充主義者の美術館巡礼

めざましテレビと全国の特産品がコラボレーション『めざマルシェ』が銀座にオープン！
という銀座めざマルシェに、行ってきた。
行ったのは、26日(火)の11時半ごろ。

コレが銀座めざマルシェの入り口
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ちなみに「2階より上は撮影禁止」ということです。

銀座めざマルシェに入ると、エレベーターを待つ人の列が･･･。
列の最後尾についてから、エレベーターに乗るまで、5分ほどでした。


エレベーターは2基ありますが、僕が乗ったのは手前のエレベーターです。
こちらは1F⇔10Fの往復専用のようで、
1Fから10Fまで直通で、途中階には止まらない！･･･ようです。

奥側のエレベーターについては、
係員さんが説明していましたが、ちょっと聞き取れなくて・・・
こちらも10Fまで直通なのか？各階に止まるのか？不明です。


沖縄・九州フロアーは10Fだったので、僕は10F直通で良かったのですけれど、
途中階を希望する人は、どうするんでしょ？

係員さんは、「10Fから希望階まで、外階段で降りてくれ!」･･･と言っていたように思いますが、
これまた聞き辛くて、正確なところは不明です。


10Fは「沖縄/九州エリア」になっていますが、
沖縄のエリアが、九州各県に比べ、広いように感じました。
まぁ･･･沖縄フリークの贔屓目だと思いますが･･･。

ただ開店して間もないためでしょうか。
商品のコンセプトがアレなような気がします。

銀座には、銀座わしたショップのような専門店もあるのですから、
銀座めざマルシェならではのカラーを強調したほうが良いと思うのですが･･･。


･･･で、途中階を省略しまして、
6Fの関西・東海エリアに外階段を使って移動です。
(･･･10Fから1Fまで、各フロアーに寄りながら、外階段で降りました･･･)

外階段を使うと、
普段は見れない銀座が見えてきますね。
周りのビルの裏側が見える感じです･･･。

ちなみに外階段には滑り止めが付いているのですが、
この滑り止めの粘着力が強い。
とても強い。
強すぎて、足が思ったように上がらなくてバランスを崩しそうになるので、ココは要注意です。


6Fの関西・東海エリアですが、
入り口に本が何冊も置いてあるのですが･･･
本のラインナップが
「オキナワ本」「沖縄安宿ガイド」「私たちの沖縄移住」etcなんですね。

一瞬、10Fにいるような錯覚を起こしてしまいました ヽ(´ー｀)ノ


関西と言えば僕のふるさと滋賀県な訳ですが･･･
滋賀県のコーナーは、
幅90センチほどの棚が4段のみ。

まぁ･･･売り場面積が狭いのは仕方ないでしょう。
弱小県ですから。

ただ、商品のラインナップが近江牛関係の商品が3種類・豆1種類のみ･･･と言うのは、ちょっとアレかなと。
しかも展示の仕方が、
棚の手前に横一列に商品を並べて、商品の後ろ側はガラガラ･･･と言うのも、ちょっとアレかなと。

一応、滋賀県にも特産品は多数ありますので･･･

フナ寿司は置いていただけなくとも結構ですが、
「ひこにゃん」や「知ったかぶりカイツブリ」のぬいぐるみなどを置いていただければ幸いかと思うのですが。

開店して間もないので仕方がないと思いますが、
滋賀県の商品ラインナップをもう少し･･･よろしくお願いいたします。