2010年09月13日

ファミマのレジ前から、とらやきプリンを救出して食べてみた

駅前のファミリーマートのレジ前で、
「誰か僕を買ってください!賞味期限が迫っていて、大変なんです!!廃棄処分が目の前なんですぅ~」と言わんばかりの状況で、
香月堂の「トラやきプリン~カスタードクリームとカラメルソースを合わせたプリン味のとらやきです。~」が叫んでいたので
かわいそうに思って買ってみた。
とらやきプリンが本当に叫んでいたのではないので、念のため。


決してお腹が空いていたわけではない。
誰も信じないと思うけれど。


道端で、ダンボールに入れられた仔猫が「ニャーニャー」と啼いている現場に居合わせて、
やむを得ず仔猫を持ち帰ったようなものだ。
実際にそんな状況に遭遇したことは無いけれど。


ファミマのレジ前から、とらやきプリンを救出して食べてみた


しかしアレだ。
「とらやき」というのは大阪にありがちな「虎模様に焼いた」という意味だと思うけれど、
「虎山羊」だったら面白かったのに・・・などと、意味不明なことを思うのは僕だけだろう。
僕以外にも、そんな人がいたら嬉しいけれど。


意味不明といえば、クイパラ携帯サイトの投稿欄で知ったのだけれど、
新座市の新イメージキャラクターが「象」と「麒麟」が合体した「ゾウキリン」になったそうだ。
サイパンのサイパンダの親戚みたいなもんだ・・・僕のイメージでは。
ちなみに「ゾウキリン」の元ネタは、市内に広がる雑木林(ゾウキバヤシと読む・・・ゾウキリンではない・・・念のため)らしい。


テレビ東京のピラメキーノ(という番組)に、ゆるきゃらとピラメキパンダがプロレスを行うシュールなコーナーがあるのだけれど、
草野@三線エバンジェリスト的に願わくば、
ゾウキリンにはぜひともピラメキパンダと試合を見てみたいものだ。



ということで話を戻して、
とらやきプリンの食後感想なんだけれど、
生地には卵が練りこんであるわけなんだけれど、
卵のインパクトが大で、そのほかの味の印象が薄いんだな。
あくまで僕の味覚では・・・ということだけれど。


生地の裏側(というか内側)にはからめるソースが塗ってあり、
2枚に記事に挟まれて餡状のプリンをイメージしたカスタードクリーム(カスタードクリームが餡状なのは、ある意味当たり前なのだけれど)があって、
あぁ、なるほどね、プリン風味だ!!
そして後味に、カラメルが口内にドッと広がる・・・
・・・という感じ。
重ねて言うけれど、あくまで僕の味覚では。


ということで、
次はレジ前から救出したプリン大福(2個パック)のレポートを書いてみよう。
覚えていたら。

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Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 11:31│Comments(0)
 
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