2011年03月29日
相田みつを美術館で「詩人・柴田トヨの世界展」を観てきた
4日ほど前に相田みつを美術館に行ってきた訳なんだけれど、
第2ホールでは「詩人・柴田トヨの世界展」を開催中なんだな。
僕は知らなかったのだけれど、
柴田トヨさんという方は、92歳から詩作を始めて、98歳で処女詩集を出版した方なんだな。
そしてその詩集が150万部(だったかな?)以上なんだそうだ。
世間では「何かを始めるに遅すぎることはない」というけれど、
確かにその通りなんだけれど、
言うは易く行なうは難し・・・なんだな。
で、その詩集の中でも「くじけないで」という作品が特にアレなんだな。
どんな作品かということは、
相田みつを美術館で確認していただくか、
詩集を買っていただくか、
あるいは・・・ネットで検索する 以下省略なんだけれど。
それにしても本当に凄いね…いろんな意味で。
92歳といったら、元気に生きているだけで素晴らしい年だと思うんだな。
ましてや99歳で元気だなんて、トレビアンなんだな。
沖縄に住んでいたら、花の風車をおえている年なんだな。
gizaizineに「生きててよかったと思えるピークの時期は80代」という記事があったけれど・・・。
アレだね!
とりあえず僕も100歳を目指そうかな…と思う次第。
相田みつを美術館で「うばい合えば」を観てきた
http://quipara.ti-da.net/e3407171.html
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 23:30│Comments(0)
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