2011年03月30日
「光と闇とレンブラント」は「白と黒とレンブラントの版画」だな
国立西洋美術館で「光と、闇と、レンブラント」展を観てきた。
本当なら3月12日から開催なんだけれど、
26日からかな?それとも今日からかな?…スタートになったんだな。
ただし開館時間は10時~16時なんだな。
厳しいねぇ・・・。
震災の影響は美術館等にも大きく響いていて、
上野動物園は当面の間は休園なんだな。
(パンダが見れないということなんだな)
東京国立博物館の写楽展は5月1日からに延期なんだな。
仕方が無いけれど、いろいろと悲しいんだな。
もっとも被災地の皆さんのことを思えば、どうって事ないのだけれど。
・・・で、レンブラントなんだけれど。
僕がレンブラントを知ったのは「夜警」の損傷で…なんだな。
1975年だったかな?
(たしか僕が中学生の頃の話だ)
精神状態がアレな人が「夜警」を切り裂いてしまった訳だ。
それを伝える新聞記事のスペースがものすごく大きかったことを覚えているんだな。
僕がレンブラントに興味を持ち始めたきっかけなんだな。
もっともこれは今回の展覧会とは何の関係もない話だけれど・・・。
(だったら書くなよ!…というツッコミは無しでお願いします)
話をもどして「光と、闇と、レンブラント」展なんだけれど、
これは「白と、黒と、レンブラントの版画」展という感じなんだな。
油彩画が好きだという皆さんは、「光と、闇と、レンブラント」展にはあまり期待されないように・・・。
というより、僕のように「版画はあまり好きじゃない」という人には、ちょっと厳しい展覧会だと思うんだな。
僕が版画が好きでない理由は簡単で
1,小品が多い(今回も、本の挿絵サイズの作品がある)
2,作品のサイズが小さいので、作品に近寄って観る
3,作品の周りに人だかりができるので、ゆっくりと観れない
4,渋滞が起きる
実際、僕が入館したのは開館直後の10時5分なのだけれど、
既に最初の部屋は混み混み状態で、渋滞が発生していた訳なんだな。
しかも入ってすぐの部屋に展示してある油彩画には、参考作品(レンブラント作ではない)もあるので、要注意なんだな。
そんな訳で、僕は足止めを嫌ってズンズンと先に進んだのだけれど、
行けども行けども版画が続くんだな・・・。
レンブラント作の油彩画は入ってすぐの部屋と、B3Fの部屋のみに展示なんだな。
ということでアレだ!
入館したらまずは、B3Fに行け!
これがポイントだね・・・たぶん。
明日は、アバウトに作品解説してみようと思う。
光と闇とレンブラント展をアバウトに適当に解説してみる
http://quipara.ti-da.net/e3502831.html
4月12日追記
上野経済新聞「国立西洋美術館で「レンブラント」展-絵画・版画など120点展示」によると、
110点の版画作品と15点の絵画や素描・・・とのこと。
展示作品のほとんどが版画だということだな。
本当なら3月12日から開催なんだけれど、
26日からかな?それとも今日からかな?…スタートになったんだな。
ただし開館時間は10時~16時なんだな。
厳しいねぇ・・・。
震災の影響は美術館等にも大きく響いていて、
上野動物園は当面の間は休園なんだな。
(パンダが見れないということなんだな)
東京国立博物館の写楽展は5月1日からに延期なんだな。
仕方が無いけれど、いろいろと悲しいんだな。
もっとも被災地の皆さんのことを思えば、どうって事ないのだけれど。
・・・で、レンブラントなんだけれど。
僕がレンブラントを知ったのは「夜警」の損傷で…なんだな。
1975年だったかな?
(たしか僕が中学生の頃の話だ)
精神状態がアレな人が「夜警」を切り裂いてしまった訳だ。
それを伝える新聞記事のスペースがものすごく大きかったことを覚えているんだな。
僕がレンブラントに興味を持ち始めたきっかけなんだな。
もっともこれは今回の展覧会とは何の関係もない話だけれど・・・。
(だったら書くなよ!…というツッコミは無しでお願いします)
話をもどして「光と、闇と、レンブラント」展なんだけれど、
これは「白と、黒と、レンブラントの版画」展という感じなんだな。
油彩画が好きだという皆さんは、「光と、闇と、レンブラント」展にはあまり期待されないように・・・。
というより、僕のように「版画はあまり好きじゃない」という人には、ちょっと厳しい展覧会だと思うんだな。
僕が版画が好きでない理由は簡単で
1,小品が多い(今回も、本の挿絵サイズの作品がある)
2,作品のサイズが小さいので、作品に近寄って観る
3,作品の周りに人だかりができるので、ゆっくりと観れない
4,渋滞が起きる
実際、僕が入館したのは開館直後の10時5分なのだけれど、
既に最初の部屋は混み混み状態で、渋滞が発生していた訳なんだな。
しかも入ってすぐの部屋に展示してある油彩画には、参考作品(レンブラント作ではない)もあるので、要注意なんだな。
そんな訳で、僕は足止めを嫌ってズンズンと先に進んだのだけれど、
行けども行けども版画が続くんだな・・・。
レンブラント作の油彩画は入ってすぐの部屋と、B3Fの部屋のみに展示なんだな。
ということでアレだ!
入館したらまずは、B3Fに行け!
これがポイントだね・・・たぶん。
明日は、アバウトに作品解説してみようと思う。
光と闇とレンブラント展をアバウトに適当に解説してみる
http://quipara.ti-da.net/e3502831.html
4月12日追記
上野経済新聞「国立西洋美術館で「レンブラント」展-絵画・版画など120点展示」によると、
110点の版画作品と15点の絵画や素描・・・とのこと。
展示作品のほとんどが版画だということだな。
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 01:39│Comments(1)
│美術館・博物館・動物園・植物園・水族館
この記事へのコメント
レンブラント展 期待していたので
大変参考になりました
ありがとうございます
大変参考になりました
ありがとうございます
Posted by YUKI at 2011年04月02日 23:40