猫充主義者の美術館巡礼

ニコニコ本社に「喫茶」スペースに行ってみた。
開店は11時らしいので、11時過ぎに行って来た。

喫茶スペースは階段を登った2階にあるのだけれど、
入口前にはスタッフさんがスタンバイしていてくれているんだな。
そして僕が入ろうとすると、自動ドアのボタンを押してくれるんだな。
「いらっしゃいませ」と言いながら…。

これはアレだね！
開店直後のデパートと同じだね。
勘違いしちゃうね…自分が偉くなったかのように　 ヽ(´ー｀)ノ


開店直後に入ったから、椅子は選び放題なんだな。
(シブヤ経済新聞によれば、40席あるらしい)

ということで、窓際の陽光がサンサンと降り注ぐ椅子に座ることにした。
窓からの陽光が柔らかくて、気持がいいんだな！




ドリンクは紅茶がメインらしいんだな。
各テーブルの上には、紅茶サンプルがあるんだな。
香りをかいで、お決めください・・・ということらしいんだな。





僕は「桜の雨」に決めていたから、香りチェックをしなかったけれど・・・。
今から思えば、香りをかぐだけでもかいでおけば良かったなぁ・・・。

・・・で、桜の雨を注文すると、
執事風の制服を着たスタッフさんが紅茶を入れてくれるんだな。
あ～、これは本当に「勘違いの原因」という意味で危険だね。


店内には花のアレがあるのだけれど、
名札を見ていると・・・
「北陽」「堀江貴文」「佐藤秀峰」「安田美沙子」「間寛平」「小池一夫」と、
僕でも知っている名前が並んでいるんだな。

まぁ…それだけのことだけれど。


・・・で、僕が注文した「桜の雨」だけれど、
評判通り良いお茶だね。



香りは、名前のとおり「桜」をベースにしつつ、ペパーミントを立てている。

味は、エグ味・渋味の類はなく、ケレン味も雑味も無いストレートなアレ。
本当に直球ど真ん中のストレートで、舌を直撃するんだな。

ボディは重くヘビーで、「ガツンと一発！」タイプ。
舌の上に桜の雨を載せた瞬間、「舌が重い」・・・となる感じ。

全体のイメージとして、何かを連想させる味なんだけれど…
そのなにかが喉まで来ているのだけれど、思い出せないんだな。


でもアレだ。
日常生活では、喉まで来ているものが思い出せないと忸怩たる気持ちになることが多いのだけれど、
ニコニコ本社の喫茶スペースでは、
窓からの陽だまりの中で、色んなことがアレの一言で済んでしまうような気持ちになるんだな。


ニコニコ本社＠原宿に行ったら水樹奈々さんの色紙があった
http://quipara.ti-da.net/e3346626.html

ニコニコ本社では中川翔子と水樹奈々の色紙が並んでいる！
http://quipara.ti-da.net/e3521657.html