猫充主義者の美術館巡礼

東京国立博物館で開催が始まった「法然と親鸞」展を観たあと、
国立西洋美術館で開催中の「プラド美術館所蔵　ゴヤ~光と影~」展を観てきた。




「我が子を食らうサトゥルヌス」や「砂に埋もれる犬」が展示されているのかどうか？
という書き込みがミクシィにあったんだな。

ゴヤ展の展示作品を気にしている人は多いと思うんだ。
ということで、とりあえず油彩の作品25点を羅列してみる次第。

なおアバウトな作品解説や、おみやげコーナーのアレは、後日アップするつもり。

油彩画25点は下記の通り

１自画像
日傘
３マハとマントで顔を覆う男たち（旧称　アンダルシアの散歩道）
４待ち合わせ
５木登りをする少年たち
６マドリードの祭り
７目隠し鬼
８猫の喧嘩
９洗濯女たち
10アルバ女公爵と”ラ・ベアタ”
11着衣のマハ
12魔女たちの飛翔
13赤い礼服の国王カルロス4世
14マリア・ホセファ内親王
15スペイン王子フランシスコ・デ・パウラ・アントニオの肖像
16初代フロリダブランカ伯爵ホセ・モニーノ・イ・レドンド
17ガスパール・メルチョール・デ・ホベリャーノスの肖像
18マヌエラ・ゴイコエチェア
19レオカディア・ソリーリャ（？）
20アブランテス公爵夫人
21死せる鳥
22若牛での闘牛
23無原罪のお宿り
24聖フスタと聖ルフィーナ（下絵）
25荒野の若き洗礼者ヨハネ

以上なんだな

2012年5月20日追記
用事があり、西洋美術館の前を9時26分頃（開館4分前）に通ったら・・・200人くらい並んでいた！これからますます混雑するんだろうなぁ・・・。

ゴヤ展の「猫の喧嘩」と「お前の指には苦労をかけるが」は
http://quipara.ti-da.net/e3773288.html