猫充主義者の美術館巡礼

あ～ビックリした。
猫のしっぽのチカラって、強いんだね。
ペタがノートパソコンの脇に座っていて、尻尾だけをキーボードの上に載せていたんだけれど・・・。
尻尾力・恐るべし！
勝手に文字が表示されたよ(T_T)

そんな今日この頃、(と言っても昨日のことなんだけれどね)、東洋大学白山校舎で開催された「島嶼コミュニティ学会」の年会に参加してきたよ。
僕自身はメンバーじゃないんだけれど(非会員も年会には参加可能)、「くらしの悩み、なんくるないさ！」の山上さんに誘われて参加したんだな。

白山校舎の学食は、学食マニアの間では有名なんだな。
とても美味い！と評判なんだな。
ということで楽しみにしていってみたんだけれど・・・閉まっていたんだな。

が～～～～～ん(T_T)

ランチタイム以外は開店していないみたいなんだな。
今度は、時間を見計らって行くようにしよう。

そして白山校舎6号館1階には、縦2.5メートルくらい✕横10m位(たぶん)の、とってもとっても大きな大きな東平安名崎のパネル写真が壁に貼り付けてあるんだ。
本物の東平安名崎には負けるけれど(当たり前)、非常にビッグサイズなんだな。
そしてアレなんだ！
なんの脈絡もなく、東平安名崎が登場するんだ。
事務連絡掲示板の隣に、東平安名崎がド～～～～ンと登場するんだ！
ビックリするというより、笑っちゃうんだな。
宮古島好きのみんなで、見に行こう！
(パネル写真をみたところで、ナニがどうなるわけでも無いけれど)

それで「島嶼コミュニティ学会」の年会なんだけれど、中身は研究発表がメインなんだな。
コレが思いの外、アレなんだな！
研究発表なんて聞くと、「僕にはちょっと敷居が高いというか・・・お勉強はちょっと微妙というか・・・」とか、「僕は素人で、100％部外者なんだけれど」となるのが普通なんだけれど・・・それでも聞いていると、本当にアレなんだな。
「国境に住んでいる住民にとって、一番都合の良い(=商売が成り立つ)国境のあり方」の講義などは、なるほど！と思ってしまうんだな。

１，国境が要塞化している　→　交流がないので、ダメ
２，EUのように国境が地面に書かれた線になっている　→　ただの通過地点担ってしまうので、ダメ

ということで、１と２の中間の形態(更に中間形態が2種類に分かれるんだ)が、国境住民にとっては一番都合が良いということなんだな。
そしてそれを日本の国境に当てはめると・・・(以下、長くなるので省略)なんだな。

あるいは、発表資料に「天然素材を使った野生動物の忌避剤　モニター募集(ただし近畿圏限定)」があったりするんだな。

島嶼コミュニティと言っても、対象エリアはかなり広いみたいなんだな。

ということでアレだ！
島嶼コミュニティでは、メンバー募集中ということなんだな。
年会費は3000円。
研究者・学者でなくても、離島などに興味があれば誰でも参加OKなんだな。
ということでPart２，島嶼コミュニティ学会のリンクを勝手に張っておきます。
http://thesics-org.webnode.jp/