猫充主義者の美術館巡礼

近所のコンビニの壁面に「泡波入荷」と掲示してあった。
1文字が30センチ角くらいの大きさで、バ～ンと貼り出してあった。

凄いねぇ。
いろんな意味で凄いねぇ。
泡波を知っているのは、ディープな沖縄関係者だけかと思っていたけれど・・・違うようだね。
近所のコンビニで、わざわざ「泡波入荷」と宣伝するほど、泡波は世間一般で有名なんだね。
知らなかったよ(;'∀')

それでポップに釣られて店内に入ってみれば、泡盛が何種類も並んでいたよ。
これまたびっくりだね。
コンビニの酒のコーナーといえば焼酎が大半で、泡盛は「菊の露」または「久米仙」が有れば上等というアレなんだが、このコンビニでは菊の露・久米仙はもちろんのこと、どなん・宮の鶴・春雨・松藤などの泡盛が置いてあるよ。

ちなみに泡波は6本置いてあるんだな。
東京のコンビニで泡波が6本も並んでいるなんて、珍しいねぇ。
酒屋でも、めったに見ない光景なんだな。

そして気になる価格なんだけれど・・・税込3780円！
他の600ml泡盛が1000円以下なのに、泡波だけは3780円！他の泡盛の4倍前後の価格だよ。

泡波のすぐ下には、「転売は禁止されています」という貼り紙がしてあるんだが・・・転売できないと思うんだ。
ヤフーオークションでは、3780円円より安い価格で売りに出されているから、勝負にならないと思うんだ(;'∀')

僕には買う意思も、買う予算も、そして転売する予定も無いけれど・・・凄いねえ。
ペタに話したら、ペタも凄いねぇ・・・と言っていた(ように思えた)んだな。

そんなどうでも良い今日この頃の僕の日常なんだな(;'∀')