2011年03月08日
岡本太郎展で河童@ガチャガチャをゲット(rewrite版)
近代美術館で開催中の岡本太郎展の初日に行ってきたのだけれど・・・。
これは本当にアレだ!
「なんだこれは!」
内覧会に参加した常盤貴子が感想を聞かれ
「常盤は「もう、爆笑ですね(笑)。・・・以下省略」と答えたのも、頷ける話なんだな。
この展覧会は、日にちが経てば経つほど混みだすから(会期末を待たずに、確実に混み出すから)、
今すぐ行かれることをおすすめする次第なんだな。
展覧会にはグッズ売場が付きもので、
時には展覧会と同じくらいの比重でショップ情報がアレだったりするのだけれど、
岡本太郎展では、ガチャガチャがまさにそれなんだな!
ということで、まずはガチャガチャの説明を…。
ガチャガチャの設置場所:
建物の外。
会場の外(エントラスなど)ではなくて、近代美術館の建物の外!
僕が会場に着いたのは10時15分なんだけれど
(ちなみに開場は10時ちょうど)、
その時点で既にガチャガチャの前には30人くらいの人が並んでいて、
僕は一瞬「チケット売り場に、こんなに人が並んでいるのか!」と焦ったものだ・・・マジで。
ガチャガチャの設置数:
4台
ガチャガチャの料金:
400円@1個
小銭は有ったほうが良いけれど、無くても大丈夫!
トイレの前あたりに(岡本太郎展ショップ売り場の裏側に)、
両替機が2台、置いてあるから・・・。
ガチャガチャの中身:
1 太陽の顔のマケット
原型師 木下隆志
2 動物
原型師 香川雅彦
3 若い夢
原型師 松本英一郎
4 河童
原型師 田熊勝夫
5 坐ることを拒否する椅子
原型師 松本英一郎
6 手ー青
原型師 香川雅彦
7 手ー赤
原型師 香川雅彦
8 飛行船
原型師 松本英一郎
ガチャガチャの見所:
ボールが螺旋状にくるくる回りながら落ちてきます。
だからそれがどうした?・・・と言われると困ってしまう程度の楽しさなんですけれど・・・。
ガチャガチャの製造:
メーカーは言わずと知れた海洋堂。
しかも「1点1点手作業で組み立てと塗装を行なっている」とのこと。
ガチャガチャ景品交換会:
僕がガチャガチャを買ったときには、景品交換会が自然発生的に起きていました。
見知らぬ人同士が「何が出ました?」とか、「◯◯は要りませんか?△△と交換したいのですが…」と声を掛けあっていました。
僕も数人の方に声を掛けられました…。
それから「業者さん(転売ヤーさん)」と思われる皆さんが居られました。
僕はこの方たちとは話をしていませんので、断言はできませんが・・・。
僕の戦利品:
(写真はあとで撮り直します)
正確には、カミさんの戦利品は「河童(左側)」、僕の戦利品は「手ー赤」でした。
スタッフさんガチャガチャ:
これはたまたまだと思いますが・・・
初日の11時半頃の時点では、4台のうち2台が壊れていました。
・・・で、どうなっていたかというと・・・
スタッフさんが、手で出していました(本当!)
スタッフさんは中身が分からないように顔をガチャガチャから背けて、
カプセルをぐるぐるをかき回してから、
手で取り出していました。
お客さんからの「カッパ出して!」「赤い手は、ダブルから要らないよ!」という無茶な注文にもめげず、
手で取り出していました。
人間が取り出すガチャガチャを生まれて初めて見たんだなぁ・・・。
いろんな意味で「なんだこれは!」だったんだな・・・。
明日は、初日の混み具合を書きます・・・
明後日は、作品解説を書きます・・・
3日後には、おみやげコーナーを書きます
・・・予定では。
岡本太郎展@東京国立近代美術館の初日の混み具合
http://quipara.ti-da.net/e3385331.html
岡本太郎展の作品をアバウトに紹介してみる次第
http://quipara.ti-da.net/e3387401.html
岡本太郎展のおみやげコーナーをアバウトに紹介してみる
http://quipara.ti-da.net/e3388391.html
シブヤで岡本太郎作の「明日の神話」を観てきた
http://quipara.ti-da.net/e2892557.html
渋谷パルコで開催中の「岡本太郎 顔は宇宙だ」展を観て
http://quipara.ti-da.net/e3570373.html
これは本当にアレだ!
「なんだこれは!」
内覧会に参加した常盤貴子が感想を聞かれ
「常盤は「もう、爆笑ですね(笑)。・・・以下省略」と答えたのも、頷ける話なんだな。
この展覧会は、日にちが経てば経つほど混みだすから(会期末を待たずに、確実に混み出すから)、
今すぐ行かれることをおすすめする次第なんだな。
展覧会にはグッズ売場が付きもので、
時には展覧会と同じくらいの比重でショップ情報がアレだったりするのだけれど、
岡本太郎展では、ガチャガチャがまさにそれなんだな!
ということで、まずはガチャガチャの説明を…。
ガチャガチャの設置場所:
建物の外。
会場の外(エントラスなど)ではなくて、近代美術館の建物の外!
僕が会場に着いたのは10時15分なんだけれど
(ちなみに開場は10時ちょうど)、
その時点で既にガチャガチャの前には30人くらいの人が並んでいて、
僕は一瞬「チケット売り場に、こんなに人が並んでいるのか!」と焦ったものだ・・・マジで。
ガチャガチャの設置数:
4台
ガチャガチャの料金:
400円@1個
小銭は有ったほうが良いけれど、無くても大丈夫!
トイレの前あたりに(岡本太郎展ショップ売り場の裏側に)、
両替機が2台、置いてあるから・・・。
ガチャガチャの中身:
1 太陽の顔のマケット
原型師 木下隆志
2 動物
原型師 香川雅彦
3 若い夢
原型師 松本英一郎
4 河童
原型師 田熊勝夫
5 坐ることを拒否する椅子
原型師 松本英一郎
6 手ー青
原型師 香川雅彦
7 手ー赤
原型師 香川雅彦
8 飛行船
原型師 松本英一郎
ガチャガチャの見所:
ボールが螺旋状にくるくる回りながら落ちてきます。
だからそれがどうした?・・・と言われると困ってしまう程度の楽しさなんですけれど・・・。
ガチャガチャの製造:
メーカーは言わずと知れた海洋堂。
しかも「1点1点手作業で組み立てと塗装を行なっている」とのこと。
ガチャガチャ景品交換会:
僕がガチャガチャを買ったときには、景品交換会が自然発生的に起きていました。
見知らぬ人同士が「何が出ました?」とか、「◯◯は要りませんか?△△と交換したいのですが…」と声を掛けあっていました。
僕も数人の方に声を掛けられました…。
それから「業者さん(転売ヤーさん)」と思われる皆さんが居られました。
僕はこの方たちとは話をしていませんので、断言はできませんが・・・。
僕の戦利品:
(写真はあとで撮り直します)
正確には、カミさんの戦利品は「河童(左側)」、僕の戦利品は「手ー赤」でした。
スタッフさんガチャガチャ:
これはたまたまだと思いますが・・・
初日の11時半頃の時点では、4台のうち2台が壊れていました。
・・・で、どうなっていたかというと・・・
スタッフさんが、手で出していました(本当!)
スタッフさんは中身が分からないように顔をガチャガチャから背けて、
カプセルをぐるぐるをかき回してから、
手で取り出していました。
お客さんからの「カッパ出して!」「赤い手は、ダブルから要らないよ!」という無茶な注文にもめげず、
手で取り出していました。
人間が取り出すガチャガチャを生まれて初めて見たんだなぁ・・・。
いろんな意味で「なんだこれは!」だったんだな・・・。
明日は、初日の混み具合を書きます・・・
明後日は、作品解説を書きます・・・
3日後には、おみやげコーナーを書きます
・・・予定では。
岡本太郎展@東京国立近代美術館の初日の混み具合
http://quipara.ti-da.net/e3385331.html
岡本太郎展の作品をアバウトに紹介してみる次第
http://quipara.ti-da.net/e3387401.html
岡本太郎展のおみやげコーナーをアバウトに紹介してみる
http://quipara.ti-da.net/e3388391.html
シブヤで岡本太郎作の「明日の神話」を観てきた
http://quipara.ti-da.net/e2892557.html
渋谷パルコで開催中の「岡本太郎 顔は宇宙だ」展を観て
http://quipara.ti-da.net/e3570373.html
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 11:53│Comments(0)
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