猫充主義者の美術館巡礼

数日前から近所のコンビニに、クオリッチのラムレーズンが並んでいることに、僕は気付いていたんだな。
気付いていたけれど、見ないふりをしていたんだな。
と言うのは、クオリッチ・ストロベリーに騙された過去があるからなんだな。
クオリッチ・ストロベリーの蓋には、ストロベリーがいっぱい入っている写真が使われていたんだけれど、実際には苺はほとんど入っていなかったんだな。

ということで、クオリッチ・ラムレーズンもストロベリーと同じだろうと思って無視していたんだな。
しかし無視すれば無視するほど、気になってしまうんだな。
小心者だから・・・(*_*;

ということでPart2、気になって仕方ないからゲットしてみた。
蓋の写真にはラムレーズンがいっぱい写っている。
しかも蓋には「ごろごろラムレーズン」というキャッチコピーまで書いてある。
これを見た人は誰だって写真と同程度の数量のラムレーズンが入っていると思い込むハズ・・・。



蓋を開けてみる。
予想通りの少なさ。
言葉は悪いけれど「湿疹のような点」がポツラポツラと見えるだけ。



半分くらいまで掘り下げてみる。
少し出てきた。
出てきたけれど・・・蓋の写真とも、「ごろごろ」という言葉とも非常に程遠い。



予想通りだけれど、予想が的中して笑ってしまったよ(*_*;

そして底が見えるほどになって初めて、まとまった数のラムレーズンが出てきた。
なんだかなぁ・・・。

それにしてもアレだ。
ラムレーズンの少なさ以外にも・・・ラムの香りが薄い＆食べた後にお茶を飲みたくなる(口の周りや口内がベタつくから、お茶で洗い流したくなる)・・・と色々と突っ込むたくなるアイスだ(*_*;


明治のクオリッチ・ストロベリーに騙された/看板に偽り有り
http://quipara.ti-da.net/e4290617.html