猫充主義者の美術館巡礼

IT media newsに
アキバに“みっくみく”な献血ルームオープンの記事が掲載されていたので、
20数年ぶりに献血をしてみた。

大学生の頃に献血は20回くらいしているのだけれど、
20数年ぶりに作った献血カードには「2回目」と書かれてしまった。
記録が無いから仕方が無いけれど、ちょっと残念な気もする。


昔の献血手帳は、スタンプをペタペタと押すスタイルだったけれど、
いまはナント、暗証番号で記録を保持するらしい。


また僕の献血のイメージは
(20数年前のままということなのだけれど)
献血用に改造した大型バスに乗り込み、
2等座席のようなベッドに横になり、
20分くらい、ぼ～っと時間が経つのを待っている…という感じな訳だが…。


それがどうだ！　
「akiba:f」は、10月1日にオープンした宇宙船や近未来をイメージした献血ルームという触れ込みな訳だ。
僕には「フィギュアがいっぱい陳列してある高級で奇麗な病棟」に思えるけれど。




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この類がいっぱい展示してある訳だ


とにかく、今と昔ではぜんぜん違うのだ。


ちなみに違うといえば、
クイパラ三線教室も立ち上げた頃に比べると、だいぶ変わってきている訳だ。
むかし在籍されていた皆さん、たまには変わったクイパラ三線教室を実に来てください！
…とさりげなく宣伝を入れてみる。


違うといえばPart2
献血に来る皆さんも違うのだ。

僕が献血を終えて椅子にもたれてボ～としていると…、
初音ミクのコスプレをした人が隣の隣に座っていたのだ。

akiba:fのスタッフはコスプレが制服なのか？と一瞬、勘違いしてしまったのだけれど、
スタッフが椅子座ってリラックスしているはずがなく、
初音ミクのコスプレをした人はどうみても僕と同じく、献血に来た人なのだ。


わざわざコスプレしてみた…というか、
コスプレを見せびらかすことが目的…というか、
コスプレしてみたからついでに献血にも来てみた…というか、
秋葉原だから何でもあり…というか、
とにかくアレなのだ。


何はともあれ、献血を通して社会貢献できたはずのなので、
今日は良い日だったと書き記しておこう。
今日も三線は弾かなかったけれど、ハッピーライフだったと書いておこう　^^;