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Posted by TI-DA at

2011年09月27日

太刀と刀の違いは刃の向きなんだけれど、太刀・刀・刃・・・



写真は、ロビンソン小田原店での「九州・沖縄展」に出店されていた刀匠さんなんだな。
刀は見飽きないね・・・。

話は変わるけれど、滋賀県長浜市に鍛冶屋という集落があるんだな。
鍛冶屋の住民の大半は「草野」姓なんだな。
ということで、僕のルーツは鍛冶屋にあるんだけれど・・・。

僕は子供の頃、「鍛冶屋=刀匠」と勘違いしていたんだな。

そんな訳で、刀を観るたびに思い出すんだな、自分の勘違いを・・・。
そして「太刀と刀の違い」を忘れている自分を・・・。

まぁ・・・忘れてしまったところで、僕の人生に何の影響もないんだけれど。

※太刀=刃を下に向ける&腰につり下げる&反りが大きい
※刀=刃を上に向ける&帯にさす&反りが小さい


それにしてもアレだね。
太刀魚は、太刀のように反っているのかな?

太刀魚というより刀魚という気がしない訳でもない今日この頃。

それにしてもアレだねPart2
太刀・刀・刃と漢字が似ているね。
しかも太刀は正確には「大刀」と「太刀」にわかれるんだな。
とってもややこしいね。


追記
写真の上2本は太刀なんだな。
本当は刃を下に向けて置くべきなんだけれど、物産展の展示でアレ…ということで、意図的に逆向きに置いてあるんだな  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 09:32Comments(0)工芸関連

2011年07月02日

文化村ギャラリーで「風がくれた時間 」を観てきた

今さらなんだけれど、
文化村ことbunkamuraには、ギャラリーがあるんだね。
知らなかったよ。
今日はじめて、ギャラリーに立ち寄って、その存在を知ったよ。

ついでに音楽ホールも、演劇ホールも、映画館もあるんだね。
知らなかったよ。
こちらはたぶん・・・これからも縁がないと思うけれど。


僕にとって、文化村=美術館なんだな。
文化村の美術館こと「ザ・ミュージアム」には、年に1~2回は行くけれど、
それ以外のスペースには、入ったことがないんだな。

自慢するようなことでもないけれど。


そんなこんなで、
文化村のギャラリーに立ち寄ってみたんだな。

ギャラリーでは7月3日(日)まで、
「Bunkamura summer craft collection 2011 - 風がくれた時間 -」という展示即売会を開催しているのだけれど、
「織工房urizun」さんも出店しているんだな。




名前から推測できる通り、「織工房urizun」さんは沖縄と繋がりのある染色・織物作家さんなんだな。
織工房というから、織物作家さんだろうと思っていたのだけれど、
染色の材料(藍など)を自分で育て、そして染物もしているそうなんだな。

器用な人なんだな・・・ちょっと羨ましかったりするんだな・・・。

それにしてもアレだな。
染物も織物も、僕の守備範囲外だから、よく分からないやw

美術関係だったら、
あさっての方向に突っ込んでみたり、
無理やりに沖縄と関連付けたりするのだけれど。
天に祈るために両手を上に上げている聖者を「カチャーシーを踊る聖者」みたいに。

という訳で、
なにはともあれ、
善は急げ・電話も急げ・風がくれた時間もっと急げ・・・なんだな。


「Bunkamura summer craft collection 2011 - 風がくれた時間 -」  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:32Comments(0)工芸関連

2011年01月06日

和の手技・日本の職人100人展@東武百貨店に行ってきた

池袋の東武百貨店で開催中の「和の手技・日本の職人100人」展に行ってきた。



このイベントは毎年開催されているもので、
去年も一昨年もその前の年も、僕は行っているんだな。
…行っていると思う…行っているはず…そんな気がする…。

「和の手技・日本の職人100人」展に滋賀県からは、
僕の実家の近所にある「ビロードのタケツネさん」が毎年、出店しているんだな。
ビロードのタケツネさんをまだご存知でない方はぜひ、
いますぐ東武百貨店の「和の手技・日本の職人100人」展に行かれることをお勧めするんだな。
行く余裕が無い方は、タケツネさんのサイトをチェックされると良いんだな。


ちなみに「ビロード」と「ビードロ」は、音は似ているけれど、中身は全く違うんだな。

ビロード=3次元的に織り込み、空気を織物の中に貯めこむことで保温性が高い絹織物
ビードロ=ガラス細工のアレ


タケツネさんから聞いた話なのだけれど、
NHK大河ドラマ「お江」のおかげで、長浜は賑わっているらしいんだな。
3年前(だったかな?)の大河ドラマ「功名が辻」の時より、アレらしいんだな。

という訳で、
タケツネさんの店(だったかな?工場だったかな?)に「遠くへ行きたい」が撮影に来たらしいんだな。
1月16日(日)朝7時半から8時までの番組の中で、
宮崎美子さんがタケツネさんを紹介するらしいんだな。

これはぜひとも見なきゃいかん!・・・と思っているのだけれど、
問題は1月16日まで、それを覚えているかどうか…なんだな。
  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 02:05Comments(0)工芸関連

2010年05月30日

紙製クラフトのシーサーを作ってみた@サンシャイン噴水広場

サンシャインシティの噴水広場でゴーヤー2本を購入したあとは、
同じく噴水広場の一角で、
紙製クラフトのシーサーを作りに挑戦だ!
子供たちに交じって、
「49歳・三線教室勤務」が勝負だ! ←誰と勝負しているのか?僕にも良く判らないが・・・。

コレが僕の結果
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



小学校の「図画工作」以来だな・・・たぶん。
大人になってからも、紙製クラフトを作ったことがあるような気がしない訳でもないけれど、
記憶が曖昧なので、小学校の図画工作以来だということにしておく。


しかしアレだな。
小学生の時にこれを作ったら、
ワヤクチャなのを作り上げているな…間違いなく。

そういう意味では、僕も随分と成長したもんだな!
鼻歌を歌いながら、チャチャッと作ってこのレベルだぜ!
今の俺は、昔の俺とはレベルが違うんだな!
「男子三日会わざれば刮目して見よ」なんだな!
・・・と自画自賛しておこう。

もっとも、自画自賛するようなレベルのアレではないような気がしない訳でもないのだけれど。

というより、自画自賛すればするほど・・・以下省略。


という訳で、
紙製クラフトのシーサーを完成させたから、
とりあえず今日だけでもガツンとgoしますか!  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 08:28Comments(0)工芸関連

2010年04月07日

沖縄の焼き物に魚の図柄が多い理由

昨日の「開運! なんでも鑑定団」を見ていたら、
中島誠之助先生が、こんなことを言っていた。

(中国製の焼き物を説明するときに)
「魚の図柄があるでしょ。魚は中国語では「ユウ」と発音します。「ユウ」は富裕や余裕の「裕」に通じます。だから魚が描かれているんですよ」と。


ということは、アレか?
沖縄も一緒か?
壺屋焼などの焼き物に魚の図柄が多いのは、「海に囲まれた沖縄の特産物だから」と僕は思っていたけれど。

ついでに沖縄方言で魚を「イユ」と言うのも、
中国語(って、北京語かな?)の「ユウ」の関連かな?

以上、取りあえず自分自身の覚え書きまで。  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 01:03Comments(0)工芸関連

2010年02月04日

高さ10センチのミニチュア雪だるまが4体仲良く並んでいた・・・

先日、東京では雪が降り、家の周りでは3~5センチほど積もった。

積もった雪を見て、子供が僕に言ってきた。
「雪だるまを作りたいなぁ・・・」と。

僕は即答した。
「この雪の量じゃ・・・ちょっと無理だね。」

僕の実家は、それなりに雪の降る地域だ。
それなりというのは、かまくらを作るのは厳しいけれど、
雪だるまなら簡単に作れる程度の降雪量・・・ということだ。


そんな訳で、子供の頃は毎年のように雪だるまを作っていた。
ちなみに僕が作っていた雪だるまは、高さは1メートル前後。
まぁ・・・いたって標準的な大きさじゃないかと思う。


そして僕の脳内世界では、
高さ1メートルの雪だるまを作るために必要な雪の量をかなり正確に覚えている。


そんなことがあって、
「この雪の量じゃ・・・ちょっと無理だね。」と子供に即答した訳なのだけれど。


世の中には身長10センチの雪だるまもいるんだね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




降雪量2~5センチでも、アイデア次第で雪だるまは作れる訳だ!
いやぁ・・・脱帽ですよ、雪だるまの、あまりのかわいらしさに。

そして僕のイメージのあまりの狭さにアレですよ。

今度、雪が積もったら、子供に作ってあげようと思う。
覚えていたら・・・





  
タグ :雪だるま

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:11Comments(2)工芸関連

2010年01月03日

2010万円の福袋・自分そっくりロボット製作権利をみてきた

正月3日間をいかがお過ごしでしたか?
ぼくは、母校明治が出場する箱根駅伝はアレして、
(=ニュースでチラチラと確認する程度で)
子供と一緒に「獣の奏者 エリン」をず~~っと見ていました。


・・・で、「獣の奏者 エリン」が放送していない時間帯を狙って、
そごう・西武百貨店で販売している自分そっくりのロボットをつくってもらう福袋
親子3人で見てきました。

この福袋、気になるお値段は2010万円!
残念ながら、僕にはちょっと手が届かないようです  ヽ(´ー`)ノ

そして、このロボットを製作してくれるのは、サンリオの子会社「ココロ」さん。

サンリオの子会社「ココロ」さんのサイトによると
そごう大宮店で展示されていたのは、
アイドル系ロボット「アクトロイド-DER2」と言う名前らしい。

こちらがアクトロイド-DER2さん
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




そごう大宮店では正座していたのでアレなのだけれど、
上記サイトによれば、
「スラリ足長自慢のナイスバディ」らしい。

そうか!そうなのか!足は長かったのか!!
見てみたかったよ!
僕が見たところで、なにがどうなるわけではないのだけれど。
(一応・・・念のために購入票をもらってきたけれど、カミサンの宝くじが外れた現在、購入する可能性は限りなくゼロだし・・・)


それはそうと、
僕が人間そっくりのロボットを見に行った理由は、「不気味の谷」を体験してみたかったからなのですが・・・。


アクトロイド-DER2さんと対面した限りでは、
僕は不気味の谷を感じることはありませんでした。
みなさんは・・・どうなんでしょ?


福袋は「自分そっくりに作る」ということですから、完全受注生産ということです。
完全受注生産という点は、クイパラ三線工房と同じで、
むしろ僕としては、親近感が沸きそうです。


※「不気味の谷」については、検索すれば多数の記事がヒットすると思いますが、
IT media newsの「人とロボットの秘密」が詳しく書かれています。
僕はここをお勧めします。





  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 20:26Comments(0)工芸関連

2010年01月03日

和の手技 日本の職人100人展で食品サンプルの実演をみてきた

東武百貨店の「和の手技 日本の職人100人展」に親子3人で行ってきました。


ブログの過去記事をチェックしてみたところ、
06年・07年・08年と入っているようです。
去年も行っているはずなのですが・・・記事にしていないようです。
(なぜだ?why?porque?・・・と自分で自分にツッコんでみる)

記事にしていないのは、僕がアレなせいか、
あるいは、
僕にとって「和の手技 日本の職人100人展」=「水戸黄門」になっているからだろうと思うわけで・・・。

「和の手技 日本の職人100人展」=「水戸黄門」は、どういうことかというと・・・
沖縄物産展でもそうなのだけれど、
職人展は毎年毎年出店している馴染みの店が大半で、
行かなくても、会場の雰囲気はだいたいの想像がつく。
(少なくとも、僕の脳内世界では想像が付いたつもりになっている)


想像は付くのだけれど、
だからといって行かないと、妙に落ち着かない。
現実と脳内世界は別ですから・・・って、当たり前のことですけれど  ヽ(´ー`)ノ

ちなみに今回の出店101軒のうち、新規出店は10軒のみでした。


という訳で、
今年も「和の手技 日本の職人100人展」に行ってきた次第。


実演販売の多さが「和の手技 日本の職人100人展」の特徴で、
今年も機織り機で黙々と機織りする人から、
口上を述べながら縁起物の打ち出の小槌をつくる人まで様々。

その中でも僕のイチオシは食品サンプルの「ながお食研」。
今年もレタスの製造を実演していました。

何度見ても、カッコいいなぁ!
ながお食研の実演は。

なお、ながお食研の実演の様子は
2年前の記事に書いていますので、こちらをどうぞ。





  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 15:11Comments(0)工芸関連

2009年09月11日

ヱヴァじゃない、エヴァフィギュアを見つけた@台湾の飛行機で

ティアナさん
事務所のある池袋駅と、沖縄そばという店名の沖縄そば屋がある大塚駅はお隣さんなのですが、
僕がランチタイムに大塚駅に行くことは、諸般の事情によりナカナカに難しいのですよ。
なので、しばらくお待ちアレ・・・。


>なかの町子さん
太っ腹ですよ!
僕の同級生たちも、年相応に、太っ腹な仲間が多いですけれど(体形が・・・ね)


それにしても、手紙がまだ戻ってこない。
(昨日の今日だから、戻ってこなくて当然だが・・・)

切手を貼らずにポストに投函すると、
ほとんどの場合は戻ってくるのだけれど、
たまに「切手が無いですよ」と指摘された状態で先方に届けられることがある。

今回は、どんなことがあっても戻ってきてもらいたいのだ。
出した相手はとっても有名な方なので
切手が無い状態で届けられるのは、恥かしくてとても困るのだ。


そんな訳で(・・・どんな訳かは、突っ込まないお約束)
手紙が戻ってくることを指折り数えて待っている今日この頃、
一昨日の話の続きを書こうと思うのだ。


なかの町子さんのブログ記事の「関係機関」という言葉に、
関係機関→特務機関「ネルフ」と条件反射してしまった
のだけれど、
最近の日本は、右を見ても左を見ても、東急ハンズ池袋店1階のフィギュアコーナーを見ても、コンビニの雑誌コーナーを見ても、パチンコ屋の看板を見ても、ヱヴァンゲリヲンだらけのような気がする。
(僕の視界が偏っているような気がしない訳ではないけれど・・・)


そんなヱヴァだらけの今日この頃、
ヱヴァではないエヴァを見つけた。



↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
それがこれな訳だが・・・。

長栄航空は、英語表記ではEVA AIRな訳だが、
日本語表記では
エヴァー航空なのか、
エバー航空なのか悩むところだけれど、
ヱヴァ航空でないことは確かだ。


という訳で、
ヱヴァじゃない、エヴァフィギュアを見つけた訳なんだが、
だからそれがどうした・・・と突っ込まれると困ってしまう今日この頃。


手紙が早く戻ってこないかなぁ・・・。


ちなみに手紙の内容は、10月3日開催のクイパラ三線教室発表会へのお誘いです ^^;



  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:47Comments(1)工芸関連

2009年07月01日

Japanism Art Exhibition@蒔絵を見に行ってきた

昨日の何でも鑑定団はアレでしたねぇ!

白州次郎さんデザインの椅子に
1000万円の鑑定結果ですから。

僕が作ったら、
1000円の鑑定結果も出ないでしょうに・・・。


それはそうと、
蒔絵作家の知人が展示会に出展しているというので、見に行ってきた。




展示会のタイトルは
「Japanism Art Exhibition」

期日は7月12日(日)まで。

会場は「The Artcomplex Center of Tokyo」という建物の「ACT4」という部屋。
住所は東京都新宿区大京町12-9
http://www.gallerycomplex.com/index.html

趣旨としては
「日本文化や歴史を題材にしている、日本の技法や和柄などを扱うなど、和をテーマとした作品を作るアーティスト7人の展示会です」ということらしい。


ちなみに7人の作家さんの名前は、

井上誠(←同姓同名の友達がいたなぁ…)
敬子
照紗
伯兆(←この人が知人)
美澤広介
ミリめゆ姉妹
山口渓観薫


The Artcomplex Center of Tokyoという会場には初めて行ったのだけれど、
場所が判りにくい・・・。
地図を印刷しないでだいたいの感覚で歩く僕が悪いのだけれど、
住宅街のど真ん中で、目印が無くて判りにくい・・・。

しかもこの建物ときたら、
住宅街に突然、中世ドイツの古城が意味脈絡も無く出現したような違和感があって、
入るのを躊躇してしまう・・・。

中に入ってしまえば、いたって普通の建物なのだけれど。


ということで、知人の伯兆さんの作品なのだけれど、
普段使いで使いこなせるような作品が大半。

ちなみに、作品に触れてもOK!とのことで、
作品を手に持って、角度を変えて見ることも可能です。
(アワビは一方向に対してのみ光るから、このチェックは大事)


それにしても、一番おかしかったのは「マトリョーシカ」の蒔絵。

携帯ストラップに使えるサイズなのだけれど、
「(紐を通す)金具は頑丈でありません…。白樺という木は、あまり頑丈ではないようです…。ということで、ストラップというより、置物として飾っていただければ幸いです…。(自分で作っといてこんなこと言うのもなんですが…)」
と説明書きしてある(爆)


蒔絵に興味があるかたはぜひ、どうぞ!
  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:04Comments(0)工芸関連

2009年06月28日

沖縄産の棒切れを1500円にて販売中>東急ハンズ池袋店にて

にこちんさん
おぉ・・・そうそう・・・ウチの那覇教室の詳細をお伝えしましょうね・・・と言っときながら、そのまんまでしたねm(_ _)m
にこちんさんのブログには、「オーナーへメッセージ」が無いんですけど、どこにメールしましょうかねぇ・・・
このブログの「オーナーへメッセージ」から僕宛に連絡いただければ、お返事しますよ!!

びんさん
阪神百貨店では189円でしたか!
どこも企業努力しているんだなぁ・・・
ウチも頑張ろう・・・っと。


それはそうと、
これも企業努力なんだろうなぁ・・・。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




東急ハンズ池袋店4Fで販売している沖縄産の流木なのだけれど、
105円から1575円の値段がつけてある。


この値段設定を高いと思うか?それなりと思うか?安いと思うか?
ヒトそれぞれだと思う。

少なくとも、このタイプの流木に興味が無い僕には、
価格設定は高くても、低くても、どちらでも良い問題だ。

これを見て思うことは、ただひとつ。
初めて就職した会社で受けた新入社員研修のことだ。
研修では「商人道」のようなタイトルの映画を見たのだが・・・。

その映画では、
石ころや、鍋の蓋を渡された商人(あきんど)見習いの小僧さんが、
通常であれば売れないであろう「石ころ」や「鍋の蓋」を、
いろんなヒトの手助けを借りながら、
無事に販売するわけなんだな。


「ビジネスはアイデア次第だ!」ということなんだな。


ということで明日は初心に返って、
三線教室の商品のアレコレを再確認してみるかな。


  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 01:17Comments(0)工芸関連

2009年02月17日

ルーカス・クラナッハのポスターを無料でゲット!(感謝)

5日ほど前から、
目のかゆみと、クシャミが止まらない。
去年も一昨年も、その前の年も大丈夫だったのに・・・。


朝から晩までクシャミばかりしているものだから、
背中が痛くなってきた・・・そんな今日この頃、
三線愛好家の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?


・・・ということで、
三線とはまったく関係ないことを書きます(爆)




ルーカス・クラナッハ
が描いたこの絵は「シビレー・フォン・クレーベ姫の肖像」と呼ばれています。
ちなみにこの絵は「複製」です。

・・・って、誰も原画が僕の家にあるとは思わないですね・・・失礼しました。

ついでに複製画の上にチラッと見えているのは
カナミ画伯の絵です。


原画はワイマールのシュロス・ミュージアム(城美術館)にあります。
ワイマール公の居城であった建物です。


と書くと、
僕がワイマールに行ったことがあり、
この複製画はその時のお土産のような感じがしますが、
この絵はもらい物です。

しかも、面識の無い人からです(爆)
その上、支払ったのは「送料のみ」です。


ミクシィの北方ルネッサンスコミュニティで
「シビレー・フォン・クレーベ姫の肖像の複製画が欲しい人はいませんか?」という書き込みがあったんです。
それで速攻で「ください!!」とメッセージを送ったわけなんです。


世の中って、ありがたいですよね!!


だからそれがどうした?
・・・という突っ込みはナシでお願いします。
  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 09:18Comments(1)工芸関連

2009年02月12日

made in 刑務所の便箋と封筒を中野デ購入してみた




これはナカナカ、良いもんではなかろうか!

この便箋と封筒は、伊勢型紙という和紙で作られたらしい。

専門店で購入したら、結構な値段がするんじゃないかと思う。

それが刑務所製となると・・・
便箋 50枚綴り@260円
封筒 10枚@140円

安っ!!

これは自分自身への備忘録として、
記事にしておこう!

買ったのは、沼袋と中野の間の刑務所跡地にある刑務所製の商品を販売しているナントカという店。
capicだったかな?


made in 刑務所のそうめんと冷麦を食べてみた
http://quipara.ti-da.net/e2535998.html

追記2010年6月26日付
「刑務所ブランドの“マル獄”が売れている」byビジネスメディア誠  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:55Comments(0)工芸関連

2009年01月25日

瀬畑亮セロテープアート(R)展のデモンストレーション

練馬区立美術館で、
「セロテープ(R)誕生60年記念 瀬畑亮セロテープアート(R)展」開催中なのだけれど、
上記展覧会では毎週土曜日に、
セロテープアートの体験をさせてくれるということなので、
参加してきた!


練馬区立美術館は、
日本で始めてセロハンテープを製造したニチバン株式会社東京工場跡地に建っているそうで、
その関係もあって今回の展覧会開催につながったらしい。


・・・参加してきたといっても、
僕自身は毎週土曜日は仕事なので、
参加したのは、カミサンと子供なのだけれど。


カミサンによると
参加者は全部で100人くらい。
ウチのように、親子で参加した人が多いようだ。

それで会場に行くと、
まずはセロテープを3玉もらえるらしい。


「まずは3玉で、ご自由に創作してください!」という意図のようだ。

そして足りなければ、追加分がもらえ、。
その上、お土産にセロテープ2玉がもらえるらしい。


スポンサーのニチバンさんは、太っ腹だ!!


カミサンによると、
100人が一斉にセロテープを引っ張ると、
セロテープを玉から剥がすときに発生する「ピィッーー」という音がもの凄い音量になり、
その轟音と、テープを巻くという単純作業があいまって、
意味もなくテンションが上がるそうだ。

・・・で、
意味もなくテンションを上げた結果が、
こちら ↓



創造センスのないカミサンとウチの子供は、
セロテープを丸めてきただけ・・・のようだ(爆)

ちなみに
小さい玉でセロテープ1玉分、
大きい玉でセロテープ3玉分。


もっとも僕が参加したところで、
セロテープの丸玉が2個から3個に増えるだけのことだと思われるが・・・




練馬区立美術館 セロテープアート
http://www.city.nerima.tokyo.jp/museum/tenji/2008cellotape.html  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 01:59Comments(0)工芸関連

2009年01月17日

瀬畑亮セロテープアート展

昨日の東京は晴れ。
自転車通勤が快適な天気。

というわけで、今日も気持ちは晴ればれ!


そんな今日この頃、瀬畑亮セロテープアート展が練馬美術館で開催中なのだけれど。

それで練馬美術館サイトによると、
会期中の毎土曜日には、
瀬畑亮さんが、
デモンストレーションを行うらしい。


瀬畑亮セロテープアート展そのものが無料だから、
デモンストレーションも無料で、
そのうえ予約不要らしい。


参加したいけれど、
土曜日は仕事なんだなぁ・・・残念!


練馬美術館
http://www.city.nerima.tokyo.jp/museum/tenji/2008cellotape.html  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 01:44Comments(0)工芸関連

2008年12月26日

石田徹也展に行ってきた&セロテープアート展にも

練馬区立美術館で開催中の「石田徹也ー僕たちの自画像ー展」に行ってきた。
(3日前の記事では「行けそうにない」と書いたのだけれど・・・行ける事になった)





平日の、しかも午前中に行ったのだけれど、
僕以外のお客が何人も居た。
これはとても珍しいことだ。


練馬区立美術館はウチから徒歩数分の距離にあるので、
年に何度も行くけれども、
自分以外にお客が居ることはあまりない。


ぼくは「石田徹也」という人を良く知らなかったけれど、
世間一般では、けっこう有名なようだ。


美術館には、うちの5歳の子供を一緒に連れて行ったのだけれど、
子供にかなり受けたようだった。

いつもだったら「もう帰ろうよ!」と駄々をこねるのだけれど・・・ヽ(´ー`)ノ


絵そのものは、判りやすいといえば判りやすい。
観念的といえば、観念的。
「心象風景をそのまま絵に描いてみましたと」言われれば、「あぁ、そうですか!」と納得する感じ。
「なんとでも解釈できる絵」と言われれば、「まさにその通り」と納得する感じ。


「行ったほうが良いかどうか?」・・・と質問されれば、
「ぜひ行ったほうが良い」と回答したくなる今日この頃!!


追記
同展覧会に併せて、
「瀬畑亮セロテープアート展」が開催されています。


(この写真はニチバンから借用)

この作品のように、
とてもセロテープで製作したとは思えない作品が並んでいます。

セロテープ遊びが大好きなうちの子供には、
石田徹也展以上にうけておりました ヽ(´ー`)ノ
  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:55Comments(0)工芸関連

2008年10月08日

フェルメール展

>アタックさん
東京は、今は雨です。

>モスグリーンさん
いまは、見ないことにしましょう。
無いことにしましょう(苦笑)

東京都美術館の「フェルメール展」を見てきました。


予想通り・・・フェルメールは僕の好みで無かったですね。
色がくすんでいて、
タッチがぼやけていて・・・。


じゃぁ・・・ナゼ行ったかって?
それは僕がミーハーだからです。


ということで、
(どういうことだか・・・突っ込まないお約束です)
これからフェルメール展に行かれる方にアドバイスです。





フェルメール展は朝9時にオープンです。
10時ではありません。
朝一番にいける方は、9時オープンにあわせて行きましょう。


チケットは上野駅の公園改札口手前でも購入できるようですが、
平日朝方であれば、
会場のチケット売り場で「普通」に買えます。

僕は10月7日(火)の10時15分に行きましたが、
待ち時間はゼロ分でした。
なお11時過ぎには10分待ちに
12時ごろには20分待ちになっていました。


会場に入ってすぐの場所に
音声ガイダンスがあります。
500円必要ですが、
利用されることを強くお勧めします。

フェルメール作品に関しては、
作品が掛けてある反対側の壁に説明版が設置してありますが、
説明版そのものにも人垣ができていますし、
説明版を読みながら、フェルメールを見ることは不可能ですから。


会場は3階に分かれています。
1階と3階は、同時期のオランダ画家たちの作品で、
フェルメール7作品は、2階に展示してあります。


順路は逆戻りも可能ですので
(というより、会場の入り口と出口は同じなので、逆戻りせざるを得ない構造になっている)
1階はすっ飛ばして、
さっさと2階に直行しましょう。


ミュージアムグッズは品揃え豊富です。
僕は「フェルメールのボールペン6本セット2800円」なんてものには興味が無いのですが、
バッグ等がかなりの勢いで売れているようでした。

ちなみにミュージアムグッズ売り場は、
チケット売り場の近くと、
会場内3階にあります。



今回の展示品は次の通り
マルタとマリアの家のキリスト
ディアナとニンフたち
小路
ワイングラスを持つ娘
リュートを調弦する女
手紙を書く婦人と召使
ヴァージナルの前に座る若い女


  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 01:08Comments(1)工芸関連

2008年09月23日

白洲次郎と白洲正子展

武相荘さんから
「白洲次郎と白洲正子展」のチケットを頂いたので、
ありがたく展示会に行って来ました。


先に行った人の情報では
「平日の午前でも混んでいるよ」とのことでしたが
いやぁ・・・本当にその通りでした。


これはアレですね。
「夏休みの宿題」と同じですね。


「展示会は、会期末に近づくにつれ、混んでくる」という法則を
今までに何度も何度も
これでもかぁ・・・これでもかぁ・・・というくらいに経験しているにもかかわらず
今回もまた、
会期末ぎりぎりに参加しているという学習能力のなさは、
「夏休みの宿題」状態ですね。




展示会場内は撮影禁止のため、写真は武相荘HPから借用

武相荘HP
http://www.buaiso.com/index.html


今回の展示会で切に思ったことは、
「普段使いの工芸品」でなければ、
目利きに離れないということ。


近所のスーパーで購入した食器で食事しているようでは
美術館に何度通ったところで
目利きにはなれない >僕自身


せめてアレだな。
池袋の全国伝統的工芸品センターで
それなりのモノを買って、普段から使うべきだな。

・・・と深く反省した今日この頃。



追伸
三線にも同じことが言えると思う。
安物の三線で練習している限り、
沖縄音楽の目利きには成れないと思う。

ということで、
沖縄音楽の目利きになりたい方には
クイパラの三線がお勧めです・・・と、さりげなく宣伝しておこう。

宮里三線販売店(クイパラ三線店)
http://www11.plala.or.jp/quipara/miyazato-index.html  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 07:15Comments(0)工芸関連

2008年05月29日

高山良策@練馬区立美術館

練馬区立美術館コレクション展に行ってきた。





近頃では
収蔵を放棄して
展示のみ扱う方針の美術館があるけれど
(六本木の国立美術館など)
美術作品の収集は、
美術館の重要な任務だと思う。


その点、
練馬区立美術館は
良くやっているんじゃないかと思う。


ちなみに今回のコクレション展は
津田一江
高山良策
古沢岩美
近藤竜男
小作青史
郭徳俊
の6人の作品を展示していた。


上記の中で僕が知っているのは
「高山良策」のみ・・・。


「古沢岩美」の絵は見たことがあるような気もするけれど
思い違いのような気もする・・・。
他の4人は、
全く知らない・・・。


「高山良策」という名前を知らない人は多いだろう。
僕も、ぶっちゃけた話をすれば
「画家 高山良策」についてはよく知らない。


今回の展示会で、
僕は初めて
高山良策という人が
ダリみたいなシュールリアリズム系の絵画を描いていたことを知った次第。


じゃぁ、何を知っているかといえば
「高山良策という人は
円谷プロで、
ウルトラマン怪獣の造形・制作を担当していた人」
ということ。


ウルトラマンの着ぐるみを期待して美術館に行ったのだか、
幸か不幸か?
ウルトラマン怪獣は、
1匹もいなかった。


まぁ。。。なんにせよ、
近所に美術館があるということは
とっても良いことだ。





レッドキングは
オヤケアカハチに由来する怪獣らしい。

知らなかった・・・。  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 01:29Comments(1)工芸関連

2008年03月05日

伝統的工芸品展WAZA2008

東武百貨店で開催されていた「伝統的工芸品展WAZA2008」に行ってきた。

東武百貨店では年に何回か、
「職人の技展」など
この類のイベントが開催されているように思う。

しかし
今回のイベントは財団法人伝統的工芸品産業振興協会(←名前が長い。。。)が主催しているだけあって
幅広い業種から参加があり
しかもこの類のイベントに初参加と思われる業者が何軒もいて、
工芸品マニアの僕としては
非常に満足度の高いイベントだった。


ちなみに滋賀県からの出展は
「近江上布」「彦根仏壇」「信楽焼」「和ろうそく」
ここまでは常連さんだし、
また事前に入手していたチラシにも書いてあったので把握していたのだけれど・・・。

「木地師」が出展されていたのは
正直・・・驚きだった。

木地師・・・って、
珍しくない?

タウンページには
「木地師」という職業は掲載されていないんじゃないだろうか?


木地師の仕事の一つ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓


しかしそれ以上に驚いたのが
木地師の住所。

名刺をもらって何気なく住所を確認したら・・・
実家の近所!&祖父母の家からは息を止めて走れるくらいの近所!


実家に帰省する折に
木地師を尋ねてみようと思う。
それまで覚えていたら・・・


片山木工所
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot_around_2212.html
  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:35Comments(0)工芸関連

2008年01月23日

「春よこい 雛人形展」@西武池袋本店を観てきた

カミサンに同行して
「春よこい 雛人形展」@西武池袋本店を観てきた




カミサンは人形フリークで
(専門は市松人形)
「春よこい 雛人形展」に行くのは昨日で2回目

カミサンに言わせると
この展示会の目玉は
「人間国宝平田郷陽の作品が3点もあること」らしい

確かに、平田郷陽の作品は
他の人形とは輝きが
(輝き…というか、圧倒的な存在感…というか、形状と色艶の迫力…というか)
まったくが違う

人形に詳しくない僕が見ても
その違いは歴然としている



僕のお勧めは
人形が手にしている「お道具」類

「お道具」類を平たく言うと
本物の1/xのサイズで作られている茶道具や化粧道具のミニチュアなのだけれど
漆や蒔絵が丁寧に施してあるのだ
蒔絵も1/xのサイズで描かれているのだ

高さ・幅・奥行が数センチにも満たないような道具類が
これでもか…これでもか…と
展示されている


カミサンに言わせると
お道具類は小さいので
紛失しやすいそうなのだ

それで「お道具」がこんなに揃っているのは
「揃っている」というだけで大変なコレクションらしいのだ


ウチが大きければ
大きなひな祭りを飾ってあげるのだけれど
ウチは賃貸マンションだから
今年もそれに見合ったお雛様を飾るとしよう


  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:12Comments(0)工芸関連

2008年01月11日

小堀遠州展@銀座松屋

小堀遠州展@銀座松屋に行ってきた




小堀遠州と言えば
僕の生まれ故郷・長浜市ゆかりの偉人だ


長浜市には小堀町という地名があるが
そこが小堀遠州の出生地
僕の実家から歩いていける距離にある


そんなこんなで
「この企画展には行かねばなるまい」と
勝手な理由をつけて行ってきた


…で
その感想なのだけれど…


観客の多さに参りました



念のために朝早く出かけ
開場15分後くらいに入場したのですが・・・
その時点ですでに「芋の子を洗う」状態


こんな地味な企画展に
まさか…
あれほどの観客が押し寄せているとは
想定外でした…


展示品と言えば
「掛け軸に装丁されている書状」が半分
「茶道具」が半分


書状を(ミミズ文字を解説と比較しながら)読んでいると
聞くともなしにオバサンたちの会話が聞こえてくる

「コンナン…ヨメヘンヤン」
「何が書いてある?」
「写真と色…違う!」


思わず噴き出しそうになってしまう
そんな企画展の今日この頃でありました
  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:11Comments(0)工芸関連

2008年01月04日

和の手技 日本の職人100人展@東武百貨店

東武百貨店で開催中の
「和の手技 日本の職人100人展」に行ってきた


このブログの右下にある「検索窓」を使って確認したところ
去年も一昨年も
僕はこの催事に行っている


この催事は
織物・染物・漆器といった「いわゆる伝統的な工芸品」から
ホウキ・下駄・ブラシ・化粧筆・食品サンプルといった「日常的な工芸品」まで
わけ隔てなく揃っている

工芸というと
磁器・陶器・木彫等々の
なんだか・・・チョッと敷居が高いような
普段使いには「もったいない」ような
そんな品々を連想してしまうけれど

この催事では
すべての商品が普段使いの視点で販売されているのが心地よい


どれもコレもすばらしいのだけれど
日本の技術って
なかなかのもんだなぁ!と
「特に」思ったのがコレ!


「食品サンプル」




70度のお湯に
緑色と白色の液体を流し込む


・・・で、それを手で掬ってクルクルと丸くする
そうすると・・・



レタスの1丁上がり!
(レタスの場合、1個あがりか?)


催事は8日(火)までの開催です
工芸に興味がある方は
今すぐgo!


ながお食研(食品サンプル)
http://www.nagao-sample.co.jp



追伸
「沖縄病患者の簡単ダイエット」というタイトルの
ダイエット記事オンリーのブログを始めました
よろしければクリックを・・・
http://dietcooking.seesaa.net/   

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 02:15Comments(1)工芸関連

2007年12月12日

カラクイストラップ

えるおきなわのスタッフさんが
SNS三線パラダイスで
折れたカラクイをカットして作ったストラップの写真を
紹介されていた

ちなみに
カラクイというのは
三線の糸巻きのこと


とっても良い感じだったので
僕も作ってみることにした


材料は
さんぱら三線工房からカラクイを調達
金具は、東急ハンズ池袋店で購入


ドリルでカラクイの両端に4ミリの穴を開け
そこに金具を差し込んで
ボンドで接着


これがソレ
↓↓↓↓↓



付属しているのは
SDカード、靴べら、事務所と家の鍵


手前味噌だけれど
なかなか良い感じ


1050円くらいで販売したら
(カラクイ1本@1050円くらい)
誰か購入してくれるかなぁ?


皆様の
注文をお待ちしております ヽ(´ー`)ノ



えるおきなわ
http://www.el-okinawa.com/

SNS三線パラダイス
http://34paradise.net/  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:58Comments(1)工芸関連

2007年12月06日

見直したよ!ルイ・ヴィトン 

僕に見直されても
ルイ・ヴィトンにしてみれば
まったくでもって何の変化も無いだろうけれど・・・

見直した理由は
ルイ・ヴィトンが輪島塗復興のために
一肌脱いだ・・・ということ



・・・で、その一環として
チャリティーオークション開催中なのだが
その金額は6日現在で、¥999000-



ルイ・ヴィトンのマークがアイコンになっているこの商品が、
オークション商品


14日の締切日には
いくらになっているんでしょうか?

チャリティーオークション
http://www.s-woman.net/spurluxe/auction/00000001.html


参照記事・朝日新聞から
「ルイ・ヴィトン、輪島塗とコラボ 被災の「仲間」支援」




追伸

携帯からの方は下記もぜひ、クリックしてください
クイパラ携帯サイト
http://www.just.st/?in=910301



  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 07:39Comments(0)工芸関連

2007年11月14日

トンボ玉展のお知らせ

トンボ玉って
当たり前だけれど
とても小さい


小さいけれど
細かく、そして正確に模様が入っている


凄いなあ・・・と思う
よくぞまぁ作るなぁ!と感心する


ちなみに
僕の実家のある滋賀県長浜市には
トンボ玉専門店が
2軒(もしかしたら3軒)もあるので
帰省の折に必ず寄るのだけれど
店の中がトンボ玉だらけなのは
なかなか壮観だ


そんなこんなで
クイチャーパラダイスの仲間が参加している
トンボ玉展が
13日(昨日ジャン・・・汗)から18日まで
下北沢で開催されているようだ




場所はこちら
http://www.millefiori.jp/


お近くの方は
ぜひ寄ってみてください


  
タグ :トンボ玉

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:24Comments(0)工芸関連

2007年09月27日

フェルメール展に行ってきた

フェルメール展に行ってきた。
子供が生まれてから、
動物園・水族館・植物園には頻繁に行くけれど、
美術館にはほとんど行っていない。


しかもフェルメール作品を見るのは、
20年以上前のマウリッツハイス王立美術館展@国立西洋美術館で「青いターバンの少女」を、
10数年前にウィーン美術史美術館で「絵画芸術」を見て以来のことだ。






・・・で、フェルメール展だけれど、
僕の思い込みとは違う方向の美術展だった(笑


「牛乳を注ぐ女」がゆっくりと見れたことは、
とっても嬉しいことだけれど・・・
でも・・・アレだった(苦笑


アレな展覧会だけれど、
それでも会期末になると、
混みあうんだろうなぁ!
(昨日は展示2日目)


フェルメールの作品が日本で見れることは滅多にないので、
行くなら今のうちでしょう・・・たぶん・・・きっと・・・。


なお、アレの詳細は、下記に書いてあります(長文・駄文です)
http://34paradise.net に書いてあります。


フェルメール展のサイト
http://milkmaid.jp/


  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 23:22Comments(2)工芸関連

2007年06月08日

プラハ美術館展



駅で見かけて、
自分のメモ用に。

プラハ美術館といえば、
ブリューゲルで有名※。


20年前、東欧を旅行中のこと。
プラハ美術館に行ったところ、
ブリューゲル作品がまったくない。
ひとつもない。

おかしいなぁ・・・と思っていたが・・・
それは日本に戻って、
理由がわかった。


何のことはない、
日本で巡回展をしていたのだ(笑)


今度も忘れずに、
プラハ美術館展に行こうと思う今日このごろ。


※ブリューゲルの代表作品の多くは、
ウィーンの美術史美術館に収蔵されている。
  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 11:35Comments(0)工芸関連

2007年06月07日

デニム着物

ウチのカミサンは
前々から着物に興味があったようだけれど
最近は、
かなり高じてきたようで、
会話のかなりの割合を
着物関連が占めるようになっている。


そのためか、
僕まで、織物・染物に関心が出てきて、
色々とチェックする(=チェックするだけ)の今日この頃。


それで今日も、
ネットをチェックしていたのだけれど、
デニム着物なるものを発見した。


デニムで着物?
ナニそれ?


ところがこれが、
写真で見る限り(=現物刃まだ見た事が無いので)、
紬そっくりなのだ!




着物屋「くるり」
http://www.kururi.net/gd/dnm.html


西陣が電磁波カットの布を作る時代だから、
驚くようなことではないのだろうけれど、
やはり、デニムで着物には驚くよなぁ・・・
  

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 01:01Comments(4)工芸関連

2007年05月02日

ばかすき終刊

悲しいことだけれど、
高齢者向け雑誌「ばかすき」が終刊になるらしい。


そして、
「ばかすき」の発行元の立葵社が、
その目的が達成できなくなってしまったため、
解散を決めたらしい。


高齢者にターゲットを絞った雑誌は、
僕の知る範囲では、他にない。


誰もなしえていない分野だからこそ、
立葵社の活動に期待していたが、
残念ながら、
志し半ばにして、
その活動を終えるようだ。


でもまぁ、
駄目だったら、
また出直せば良いじゃないか・・・と思うのは、
僕だけじゃないだろう。


ということで、
>立葵社さま
貴社のの再起を楽しみに待っております。
  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 01:04Comments(1)工芸関連