猫充主義者の美術館巡礼

  

今日も猫ゲロの跡を見つけた。
ゲロを吐くなとは言わないけれど、せめて猫トイレで吐いてくれればありがたいんだけれど。
もっとも道端でゲロを吐く人間がいるくらいだから、猫が猫トイレで吐くなんて有り得ない話だなぁ。

そんな今日この頃、ガストのお勧めらしい「さつまいもの焼き立てパンケーキ」を食べてみた。


※メイプルシロップは予め掛かっているのではなく、好みで掛けるんだな。

世間一般ではパンケーキがはやっているみたいなんだな。
それでガストでも、デニーズでも、その他いろんなところで提供しているんだな(たぶん)。

それにしてもアレだ。
パンケーキとホットケーキは違うのか？

ネットでググってみると、人によっ判定が違うんだな。
パンケーキは薄くホットケーキは厚いとか、パンケーキは食事系でホットケーキはスイーツ系だとか、砂糖が入っていないのがパンケーキで佐藤が入っていればホットケーキとか・・・。
あるいはフライパンで焼いたものはすべてパンケーキだから、パンケーキにはホットケーキも含まれるとか・・・色々なんだな。

それでガストのさつまいもの焼き立てパンケーキを食べてみた感想なんだけれど、アレだな！
僕は勝手に「パンケーキは甘い」と思い込んでいたんだけれど・・・甘くないね。
ついでにサツマイモも、サツマイモのペーストも、予想していたほどには甘くないんだな。
ただホイップは、ちょっとビビるくらいに甘かったけれど(;'∀')

それから見た目以上に重いね。
こんなんじゃお腹に溜まらないよと思っていたけれど・・・お腹にズシっときたよ。
食事系と言われるのも納得だな。

ただ・・・アレだな。
僕にとってパンケーキはホットケーキそのものだな(;'∀')

  

今日も掃除しているんだが・・・。
掃除していると、猫毛・猫爪・猫が剥いだ壁紙の破片・猫が飛び散らせているソファのスポンジ・猫ゲロの跡などなど、猫関係のゴミを多く見かけるんだな。
人間由来のゴミより多いような気がする・・・(;'∀')

それで僕が掃除をしている間、パインは何をしているかというと・・・。



炊飯器の上に陣取って、文字通り「上から目線」なんだな。

なんだかとっても「微妙」な気がする。
色々と「違う」ような気がする。

猫トイレ掃除を終えると、猫たちが「はぁ～やれやれ。やっとこさ、掃除が終わったか」みたいな顔をして用を足すんだけれど・・・その時の脱力感に近いんだな。この「微妙」に「違う」と感じる感情は(;'∀')

それでもまぁ、アレだ！
何はともあれ今日も猫充で我が家は平和なんだな。



  

いたって個人的なことなんだけれど、僕は食べ放題が好きだ。
僕に限らず、好きな人が多いと思うけれど。




と言う訳で、食べ放題の世界(といっても、僕の周りの食べ放題好き仲間のことだけれど)では超有名な「小尾羊」に行ってきた。
小尾羊はJR巣鴨駅から徒歩2～3分の場所にある中華店なんだな。
正確には中華の店というより、蒙古薬膳火鍋しゃぶしゃぶの店でもあり、北京ダックの店でもあり、点心の店でもあるんだな。
そしてランチバイキングの店でもある不思議な店なんだな。

ちなみに「小尾羊」は「シャオウェイヤン」と発音するらしい。
「ショウビヒツジ」ではないらしい・・・念のため。

小尾羊では毎日ランチバイキングを開催しているんだな。
毎日というくらいだから、土日も開催しているんだな。
そして価格は600円なんだな。
しかも税込価格なんだな。

食べ放題の料金が600円というのは、超破格なんだな。
松屋の牛丼が380円だから、600円では1.6杯しか食べれないんだな。
ちなみに吉野家の牛丼だと300円なので2杯に相当、すき家が290円なのでほぼ2杯に相当なんだな。

一般的にバイキングの店はグループ客が多いのだけれど、小尾羊では(僕を含め)ほとんどの客が一人客だったんだな。
しかし店は蒙古薬膳火鍋しゃぶしゃぶ＆北京ダック＆点心の店なのでカウンターは無く、すべてがテーブルなんだな。
と言う訳で、僕は見知らぬオジサンと相席となったんだな(;'∀')
※他のテーブルでも、「あなたたち、友達じゃないでしょ」みたいな組み合わせが多く見られたんだな。

料理は、回鍋肉・焼きそば・カレー・スープ・杏仁豆腐・ラーメン・チャーハンなど
※写真が手ぶれなのはご勘弁を・・・



味は・・・値段相応なんだな。
しかしアレだ！
牛丼2杯分で、カレーもチャーハンも回鍋肉もスープも杏仁豆腐もラーメンも食べられるのだから、コスパは最高に良いんだな。





  

NARUTOが完結したんだな。
と言うことで12月にNARUTOの劇場版「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」が公開されるんだな。
それに先立って予告編がYouTubeで公開されているんだが、「予告編の日本語が崩壊している」というネタがロケットニュース24にアップされていたので確認してみた。

確認してみたら・・・本当に崩壊していた(;'∀')

まずはhttps://www.youtube.com/watch?v=faz9v2O-zGAにアクセス
そして矢印の先の四角マークをクリック



そうすると音声に合わせた字幕が表示されるのだけれど・・・。
表示される日本語が崩壊しているんだな。
音声と合っていないだけでなく、日本語として成立していないんだな。

ちなみに表示される日本語は、下記の通りなんだな。

隣国から急増
県大会から15年
すべての因縁があった
こうした見方割れる
韓国の国旗
誰も見たことのないまま
一キロ
北京市の魅力
2000年だった
食料提供していく計画
東京円急騰
イン金融相
これにより
バンドはこのほかmp3情けない
地デジ録画防衛交流の一環でね
同午後11時56分だ
一方の思い入れがある
一四球のみこと
6
シネマ
機械メーカーだからね
一夜明けた三役格上
大山問題である
その一人で生きてきた
和歌山県出身
守るべき分野に復帰していた
同様に何度でも
体を同かした
多分
どんなにの郷土史家に
検査を受けて広がり下落に限って公表している
少ないできなかった
今季にかける行き込み体なんです

本当に笑えるから、皆さんもチェックしてみることをお勧めする次第なんだな。

  

今日は小春日和だったんだな。
ちなみにアイスクリーム日和でもあったんだな。
もっともアイスクリームは、夏でも冬でも小春日和でも・・・いつでも美味いんだけれどね。
特に風呂上がりのアイスクリームは最高なんだな。

と言う訳で、今日もアイスを食べてみた。
ちなみに今日のアイスは、「明治リッチバナナチョコレートアイスバー」なんだな。



パッケージの色が凄いねぇ！
光り輝いているよ、マジで。
バナナ色と言うより、金ぴかだね。
見た目は高級アイスなんだな(中身は、いつも通りにチープなんだけれどね)

そして毎度毎度のことでアレなんだけれど、アイスクリームの商品名ってカタカナばかりなんだな。
「明治リッチバナナチョコレートアイスバー」なんて、製造元である株式会社明治の明治以外はすべてカタカナなんだな。
もっともリッチバナナチョコレートアイスバーは、漢字にもひらがなにも変換できないけれど(;'∀')

パッケージの説明によれば「アイス部　果汁・果肉32％」「チョコレート部　果肉8%」「乾燥バナナ使用」と言うことなんだな。
※乾燥バナナって、どういうことなんだろう？文字通り「乾燥させたバナナ」と言う意味だと思うけれど(;'∀')　通常の生のバナナに比べて原価が安いのかな？どうでも良いけれど気になる。
ちなみにアイス部分をコーティングしているチョコレートの色は、バナナ色なんだな。
いわゆるチョコレートと色じゃなくて、バナナ色なんだな。
芸が細かいね！
これは楽しみなんだな！

と言うことで食べてみた感想は・・・マジでバナナの味がするんだな！
・・・って、当たり前だね。
「アイス部　果汁・果肉32％」でバナナの味がしなかったら、変だよね(;'∀')
一言でアバウトに言うと、駄菓子屋を連想させるいつも通りのチープな味なんだな。
特にコーティングのチョコレートのバナナ色が、チープ感満載なんだな。
僕はこの手の味が好きだけれど、賛否の分かれるところかもしれないなぁ。

そんなこんなで、僕的には「明治リッチバナナチョコレートアイスバー」はお勧めなんだな！

  

久々に、猫たちの近況報告をするにゃ～。

部屋の掃除をしたら、猫ゲロの跡を見つけたにゃ。
悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)

部屋を掃除したら、猫毛と猫爪が嫌というほど集まった。
悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)

帰宅したら、カリカリの形状を保ったままのゲロを見つけた。
まるでウ〇チみたいだった。
悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)

夜中に猫たちが運動会を始めるんだが・・・。
ペタが見えない敵と戦うんだな。
悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)

パインがキーボードの上を歩くんだな。
そしたら意味不明な文字列が画面に出現したんだな。
悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)

チッタがパソコンの前から動かない。
それでメールが送れない。
悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)

パインが炊飯器の上に陣取って動かない。
ご飯をよそうのに、先ずはパインの許可を得なければいけない。
悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)

ペタがテーブルから調味料を落として遊んでいる。
落としたら、拾って元に戻してほしい。
悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)

猫トイレ掃除を終えると、パインが「やっとこさ、掃除が終わったか」と言う顔をして用を足すんだな。
悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)

チッタとパインが布団にもぐりこんでくる。
パインは枕元から、チッタは足元からもぐりこんでくる。
そのため僕は、猫を避けて(変な体勢で)寝ることになるんだな。
悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)

体重6キロのチッタがもぐりこむんじゃなくて、布団の上に陣取ると・・・とても重い。
これはこれで悲しい・・・いろいろと悲しい・・・(-_-;)


そんな今日この頃の我が家なんだな。
それでも猫充でハッピーだから良しとするか('◇')ゞ
  

世間一般では常識なのかもしれないけれど、僕的には常識ではなかったのでブログにアップしておく次第。

松屋は4か月ほど前に、牛丼をプレミアム牛丼に変更したんだな。
それにあわせて価格を90円ほど上げたんだな。
僕はこの「品質アップに伴う値上げ」は日本全国一斉のことだと思っていたんだけれど・・・違うみたいなんだな。
一都六県を中心とする「一部店舗」のみでも実施らしいんだな。

知らなかった(;'∀')
もっとも僕が知っていたとしても、ナニがどうなるわけでもないんだけれどね(;'∀')

そしてまた、松屋がプレミアム牛丼を通常の牛丼に戻したんだな。
そしてそれにあわせて、価格を90円下げて、元の価格に戻したんだな。
僕は、すべての店舗のプレミアム牛丼を通常の牛丼に戻したんだと思っていたんだけれど・・・違ったんだな。
プレミアム牛丼を提供していた店舗のうち、12店舗のみを戻したんだな。

知らなかった(;'∀')
もっとも僕が知っていたとしても、ナニがどうなるわけでもないんだけれどね(;'∀')

と言う訳で、元に戻った12店舗の一つ、池袋駅東口の松屋で通常の牛丼を食べてきた。
ちなみに「岩倉スペシャル」で食べてきた。
※岩倉スペシャルとは・・・松屋で岩倉スペシャル牛めしを試してみた…確かに美味いけれど、アレだな！(たぶん)


写真がブレブレなのは、いつものことだけれど・・・ちょっとアレだな(;'∀')

それで食べてみた感想なんだけれど・・・牛丼は安いほうが良いね。
プレミアム牛丼の方が美味いけれど、牛丼に美味を追及してもアレだからねぇ。
ということで、僕としてはすべての店舗のプレミアム牛丼が通常の牛丼に戻ることを希望するにゃ～(;'∀')

  

今日は雨。
朝から雨。
雨の日は出かけるのが億劫になるけれど、猫が脱走しないのは良いな。
猫も「今日は脱走に向いていない」と判断するみたいなんだな(;'∀')

そんな今日この頃、ロッテのクランキーラムレーズンチョコレートアイスバーを食べてみた。

※写真がまた行方不明なんだな。見つけ次第、アップ予定(;'∀')

いつものことながら、商品名にカタカナが多いな(;'∀')
「ロッテのクランキーラムレーズンチョコレートアイスバー」は26文字中、カタカナが25文字なんだな。
※「クランキー」「レーズン」「チョコレート」「バー」の「ー」もカタカナとカウントしてよいのかな？どうでも良いけれど気になる。

それで食べてみた感想なんだけれど・・・アレだな！
アイスのパッケージには「ラム香る甘さとサクサク食感」とあるんだな。
僕はラムレーズンが好きだから、余計にそう思うのかもしれないのだけれど・・・微妙じゃね？
クランキーチョコのサクサク食感は、その通りだと思う。
だけど「ラム香る甘さ」は、どうかなぁ？
僕にはラムレーズンの存在感が、あまり感じられないんだな。
チョコレートの圧倒的な存在感の前に、負けてしまっているんだな。成す術無し・・・なんだな。
そしてさらに微妙なのが、アルコールの存在感の強さなんだな。
アルコール分は0.2％だけということなんだけれど、アルコール味(アルコール臭？）を感じてしまうんだな。
一言でアバウトに言っちゃうと、「ラム酒がラム酒としてではなく、ただのアルコールとして感じらてしまう」ということなんだな。

ということで、アレだ！
次のアイスを食べるとするか(;'∀')


  

テレビの健康番組で、脂肪のアレコレをアレしていた。
本当かどうか？僕にはわからないけれど、興味ある内容だったので自分自身への覚え書きとしてアップしておく次第。

1、脂肪には血管が通っていないから、筋肉に比べると脂肪は冷たい
２、と言う訳で、内臓についた脂肪は内臓を冷やす

３、脂肪は熱を通さない(＝断熱材的な性質がある)
４、と言う訳で、皮下脂肪は外からの熱を遮断する→外からの熱が体内に入らないので、内臓を温めることはない

と言う訳で、脂肪が多いと体温が低くなる→代謝が悪くなる→脂肪が減らない→・・・みたいな悪循環に陥るらしい。

と言う訳でダイエットしましょう！・・・という話につながるんだけれど、アレだな。
気持ちは前向きなんだけれど、ダイエットは続かないよねぇ(;'∀')


  

今日の猫点呼は無事に終了。
３匹とも在宅を確認なんだな。

猫点呼は大事なんだな。
特に脱走癖の強いペタの確認は大事なんだな。
夜中に、家の外からペタの声が聞こえてくるときは、ドキッとするよ。本当に(;'∀')

猫点呼が無事に終了したから、森永の「板チョコつぶつぶ苺」を食べてみた。
※写真が、行方不明なんだな。見つけ次第、アップする予定(;'∀')




板チョコつぶつぶ苺は３層構造になっているんだな。
一番外側は、つぶつぶ苺をまぶしたチョコレートなんだな。
その内側には、苺アイスが入っているんだな。
そして一番内側には、苺ソースが入っているんだな。

ちなみにパッケージには、「苺果汁　１００％　ソース入り　※濃縮果汁使用(生換算)」と書いてあるんだな。
これって、どういう意味なんだろ？
「一番内側の苺ソースは、果汁１００％だよ(ただし濃縮果汁を使っていて、それを生換算した場合の話だよ」ということなんだろうか？
どうでも良いけれど気になる。

それで、まさに苺尽くしの「板チョコつぶつぶ苺」を食べてみた感想なんだけれど・・・駄菓子屋の味なんだな。
駄菓子屋の味というとアレかもしれないけれど、駄菓子屋の味としか言いようがないんだな。
微妙な味かと思われるかもしれないけr度、僕は「駄菓子屋の味」は好きだな。
苺の味がとってもチープなんだよ。
そのチープさが良いんだけれど・・・ここは好みが分かれるところだろうなぁ。

ちなみにつぶつぶ苺は、視覚的には良いんだけれど、味覚的には「？」なんだな。
少なくとも僕的には「？」なんだな。
そんなこんなで、今日も猫点呼が無事に終了して、アイスも食べて、ハッピーなんだな！

  

これは一種のホラーなんだな。
昨日の夜のこと、僕は寝る直前に見つけてしまったんだな。
僕の枕元に吐かれた猫ゲロを・・・(;'∀')

そんな悲しい今日この頃、性懲りもなく迷惑メールが来た。
いつもは無視しているんだけれど、たまに覗きたくなるんだよな。
迷惑メールボックスを・・・。

有るねぇ・・・いろいろ有るよ。
うじゃうじゃと、いっぱい有るよ。
差出人が「あべしんぞう」とか、件名が「現実は悲しいものです」とか・・・件名も差出人も怪しいメールがいっぱいだよ。
というより、迷惑メールしかないよ。
・・・って、あたりまえだね。迷惑メールボックスなんだから。

迷惑メールボックスの中で一番アレなのは、こいつだね。
差出人「お詫び申し上げます」、件名「前回はご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした」

そう思うんだったら、もう来るなよ！・・・と言いたいけれど、来るんだよな。
迷惑メールだから。

それで迷惑メールの内容は「競馬の必勝法を教えます」ということなんだな。
いたってベタな内容なんだな。
なんかこう・・・ひねりが欲しいところだよね。
競馬の必勝法じゃ、迷惑メールの王道ど真ん中すぎて、面白みに欠けるよね。

だからそれがどうした・・・と突っ込まれると困ってしまう程度のアレなんだけれど(*_*;

そんな訳で、今日は枕元に猫ゲロが無いことを祈る今日この頃なんだな。






  

今日は酉の市なんだな。
二の酉なんだな。

ということで、練馬の大鳥神社に行っていきた。
正確には、大鳥神社の近くまで行ってきた。
(神社は大混雑だったからパスした)

ということで、神社には参拝しなかったけれど、露店のタコ焼きをゲットしてきた。
タコ焼きと言えば、タコのぶつ切りを入れるのが一般的なんだけれど、僕がゲットしてきたタコ焼きはちょっと違うんだな。
これが入るんだな。



タコ焼き1個に付き、イイダコが1匹入っているんだな。
イイダコを入れるから、通常のタコ焼きより大ぶりなんだな。
(目測でタコ焼きの直径は4～5センチ)

ちなみにたこ焼きを分解してみると、こんな感じなんだな。


たかだかたこ焼き、されどたこ焼きなんだな。
そんなこんなで今日もハッピーなんだな。

  

シェイクスピアと言えば、誰でも知っているんだな。
「ストラトフォード・アポン・エイヴォンのウィリアム・シェイクスピア」という長たらしい表記がアレなんだな。
もっとも「ストラトフォード・アポン・エイヴォンのウィリアム・シェイクスピア」という人物が、シェイクスピア作と言われる戯曲群を本当に書いたのかどうか・・・非常に疑問なんだな。
そのあたりは「シェイクスピア　別人」で検索すると、ウィキで詳細が分かるんだな。

と言う訳で(どういう訳だか、僕にもよくわからないが)、練馬美術館で開催中の「生誕450年　見つめて、シェイクスピア　美しき装丁本と絵で見る愛の世界展」に行ってきた。
日本での巡回は、練馬美術館と滋賀県立近代美術館の２館なんだな。

ご存知の方はご存知の通り、そうでない方は軽くスルーしていただければ幸いなんだけれど、僕は練馬在住の滋賀県民なんだな。
ということで、今回の巡回展には身近な何かを感じるんだな。
その「何か」が何なのか？・・・は、僕にもよく分からないんだが(;'∀')

「生誕450年　見つめて、シェイクスピア　美しき装丁本と絵で見る愛の世界展」をいアバウトに一言で説明すると、「皮革装丁本」部門と、「戯曲の場面を描いた絵画(大半は版画)と挿絵」部門に分かれるんだな。

ぶっちゃけた話、僕の感覚では「戯曲の場面を描いた絵画(大半は版画)と挿絵」部門は軽くスルーしても構わないと思うんだが、皮革装丁本部門は必見なんだな。
本のデザインが素晴らしいのは当たり前なんだが、作品の中には「立方体」でさえない本があるんだな。
こんな本は「本棚に入らないだろう！」と言いたくなる形状なんだな。
気になる人は、ぜひ足を運んで、自分の目で確認されることをお勧めする次第なんだな。
※本当のことを書くと・・・今日はメモ帳と鉛筆を忘れて出かけたから、記憶がほとんど残っていないんだな(;'∀')

そして「生誕450年　見つめて、シェイクスピア　美しき装丁本と絵で見る愛の世界展」で一番アレなのは、チケットなんだな。
チケットには穴が開いているんだな。


撮影協力はペタ。ペタの背中にチケットを載せています

そしてチケットを真ん中で折り曲げると・・・



まさに「見つめて、シェイクスピア」になるんだな。
まっ、それだけことなんだけれど・・・(;'∀')

  

ご存知のかたはご存知の通り、そうでない方は軽くスルーしていただければ幸いなんだけれど・・・。
というのは、ご存じの方が多いと思うけれど、1000人の内999人くらいはご存知でないかもしれないので、書いておく次第。
僕は昨日、桜台のまんぷく食堂で豚汁定食を食べたんだな。
豚汁定食のコスパがとっても良かったから、今日も行ってきた。
ちなみに今日も道に迷ったんだな(;'∀')



今日食べたのは、本日の定食なんだな。
ホワイトボードのメニューを見ると、本日の定食は「から揚げ定食」「天ぷら定食」「サバ味噌定食」の3種類があるんだな…と思うかもしれないけれど、違うんだな。
ワンプレートに、チキンから揚げと肉天ぷらとサバ味噌が載っているんだな。



これで750円。
良いねぇ。
いろんな意味で良いよ。

隣の人がカツカレーを食べていたんだが・・・これも美味そうだったんだな。
と言うことで、次はカツカレーを食べてみるかな！


  

家の中が寒い。
我が家は、底冷えするんだな。
床から冷気がシンシンと来るんだな。

そのため夏は冷房不要なんだけれど、冬は大変なんだな。
家の中で暖房をつけて、ベンチコートを着るような状況なんだな。

そんな訳で、パインは我が家の中で一番暖かい場所を占領するんだな。
これがそれなんだな。



パインが炊飯器の上に居座ると、蓋が開けれないんだな。
そして気が付くと、スイッチがオフになっているんだな。
パインがスイッチを勝手に切るからなんだな。

しばらくは、この状況が続くんだな。
猫充も大変なんだな(;'∀')

  

近所にデカ盛りの店があると聞いたので、行ってきた！
店の名前は「まんぷく食堂」
場所は西武池袋線桜台駅と、有楽町線・副都心線氷川台駅の中間なんだな。
一言でいうと、何の目印もない住宅街の中にあるので、とってもとってもわかりづらい場所にあるんだな。

僕の自宅から自転車で10分足らずの場所にあるんだけれど・・・10数分かかってしまったんだな(;'∀')
何の変哲もない住宅街の中だから、道に迷ってしまったんだな。

それでまんぷく食堂では、豚汁定食を食べてみた。
これがそれ↓




豚汁定食だから、豚汁がメインなんだが・・・メインの豚汁は土鍋で出てくるんだな。
ちなみに土鍋の直径は17センチ！
100円ショップで売っている一人用土鍋より一回り大きいサイズなんだな。
観ているだけで笑っちゃいそうになるサイズなんだな。

土鍋には、豚肉とワカメと水菜と豆腐と・・・カブと人参(だったかな？)が入っているんだな。
味噌汁が薄味仕立てだから、七味を入れると良い感じになるんだな。

そしてなぜか、豚汁定食には野菜のかき揚が付くんだな。
それもちょこっと付くんじゃなくて、ガツンと一発レベルで付くんだな。

これで500円なんだな。
大学の学食でも有り得ない価格なんだな。
気になる味は・・・ボチボチなんだけれど、価格を考えればコストパフォーマンス最高なんだな。

次は、「本日の定食」を食べに行こう！
これまた楽しみなんだな！

  

マクドナルドはいいねぇ。
我が家の近所には、マクドナルドとスターバックスが在るんだな。
スタバはいつも混んでいるけれど、マックはいつも空いているんだよ。
マックの経営サイドとしては「いかがなものか！」と言う状況だろうけれど、客的にはありがたい状況なんだな。
椅子取りの心配をしなくて良いからね。
それに滞在時間を気にしなくて良いこともありがたいね(長居はしないけれどね)。

そのマックで100円コーヒーを飲んだら、チキンナゲットの無料券をくれたんだよ。
更にありがたいねぇ。
と言うことで、またまたマックに行ってきた。
そして100円コーヒーで、チキンナゲットも貰ってきた。



無料でもらっといてアレだけれど・・・微妙だね。
タイ産に切り替えたと言われても、こちらの気持ちが切り替わらないよね。

・・・とぶつぶつ言いながらもありがたく頂戴した今日この頃なんだな(;'∀')

  

マウスが突然動かなくなったんだな。
スイッチを入れても切っても・・・動かないんだな。
それで電池を入れ替えたら、動き始めたんだな。
要は、電池のアレが不足していた・・・と言うことなんだな。

何はともあれ、良かった良かった。

それはそうと、ここ3日ほどの間に僕は赤城乳業の「ガツンとももいちご　しっとり仕立て」と



クラシエの「完熟果実のマスクメロンバー　マスクメロン果肉のような特性ピューレ入り」と



マルナガの「抹茶白玉ぜんざい　佐賀産もち米使用　八女さん抹茶」


を食べたんだけれど・・・忘れちゃったんだな。
どんな味だったのか？・・・忘れちゃったんだな。

この3日間は、猫を遊ぶのに忙しかったからねぇ(-_-;)
と言う訳で、写真だけアップしておく次第。

  

幸せってなんだろう？・・・と考える事があるけれど、アレだな。
逆説的だけれど「幸せってなんだろう？」と考え無くても良い日常生活が幸せなんだろうなぁ・・・たぶん。

今日は猫が、風呂場でウンチしなかった！
今日は猫が、ゲロを吐かなかった！
今日は猫が、脱走しなかった！

たったこれだけのことなんだけれど、今日はとってもハッピーだったんだな。
猫充だったんだな。

と言う訳で、とっても気分がよかったから、アイスを食べたんだな。
(まぁ・・・気分が良くても良くなくても関係なく、いつもアイスを食べているけれどね)




今日のアイスは100円ローソンの「VLジェラート　ベイクドチーズケーキ味」なんだな。
僕は100円ローソンのVLジェラートシリーズが好きなんだな。
理由は簡単で、安いからなんだな。

安いから、高級アイスに比べると味は「まぁ、それなり」と言うことになってしまうんだけれど、アレなんだな！
値段と味のバランスを考えると、コスパがとっても良いんだな。

そんなこんなで、今日も猫充なんだな。
猫充とアイスで、今日もハッピーなんだな！
  

ご存知のかたはご存知の通り、そうでない方は軽くスルーしていただければ幸いなんだけれど・・・。
というのは、ご存じの方が多いと思うけれど、1000人の内999人くらいはご存知でないかもしれないので、書いておく次第。

2014年9月に香港ドルのコインを拾った
2014年9月にフランスフランのコインを拾った

そして今度は、中国人民元のコインを拾ったんだな。



ペタの頭にコインを載せて写真を撮ろうとしたんだけれど・・・ペタ的には、頭はダメみたい。
その代り背中は大丈夫みたい。
どうやらペタは、頭にモノを載せると「異物が載っている」と認識するみたいなんだけれど、背中に乗せている段には気づかないみたいなんだな。

ちなみに拾ったコインは1角。


写真がブレブレなのはご愛嬌と言うことで。

1角は、いくらぐらいの価値が有るんだろう？
検索してみたところ、1角は1.8円くらいらしい。

かなり微妙だなぁ。

どうせ拾うのなら、お札が良いなぁ。
それも日本のお札が良いなぁ。
・・・と、前回も同じことを言っていたような気がする今日この頃(;'∀')

  

今日は初めての機械を使ったんだな。
疲れたにゃ。

猫が布団でスタンバイしているから、今日は早めに寝るとするか(-_-;)
と言う訳で、ブログは休みにゃ(-_-;)

  

今日は11月15日だから、3日前のことなんだな。
11月12日(水)、僕はチューリヒ美術館展を見るために国立新美術館に向かったんだな。
※僕の感覚ではチューリヒ美術館展は「観る必要なし」なんだな。

チューリヒ美術館展があまりにも微妙だったので、予定よりずいぶんと早く観終えてしまったんだな。
それで「これからどうするかなぁ？」と思いあぐねていた時に、「11月12日は入場無料　日展」の文字が見えたんだな。




そうか！そうなのか！今日は無料なのか！僕には理由がよくわからないけれど、「11月12日は日展の日」と言うことで入場無料になるらしい。
と言うことで、日展を観てきた。

会場の入り口で「日展ニュース」をゲットしたんだけれど、これがなんともアレなんだな！
出直し1回目の展覧会だから、「生まれ変わります」「改革しました」の類がいっぱいなんだな。
通常であれば、この手のニュースには美辞麗句が、あるいは社交辞令が並んでいるものだけれどね(-_-;)

と言うことで10年ぶりくらいに観た日展なんだけれど・・・ものすごい人数だったんだな。
・・・って、当たり前だね。入場無料なんだから。

ちなみにどれくらい凄かったかと言えば、写真を見てもらえれば一目瞭然なんだな！



平日夕方の中央線並の混雑なんだな・・・と言いたいけれど、実は彫刻がいっぱいなんだな。
失礼しました(-_-;)

それで観てみた感想なんだけれど・・・疲れた(-_-;)
出品点数はどれくらいなんだろう？1000点は超えているんじゃないかな？
とにかく数が多いから、観るだけで疲れた。

それから(これは愚痴になるからアレなんだけれど)、「係員に大声でクレームをつける50歳ぐらいのオジサン」「フラッシュ禁止なのにフラッシュを焚いて他の客に叱責される70歳くらいのオジイサン」「何らかの理由で、奥さんを怒鳴りつけている50歳ぐらいのオジサン」などなど・・・美術館にふさわしいとは言い難い客が多かったんだな。

いたって個人的なアレだけれど、六本木周辺の美術館には、微妙な客層が少なからず居るような気がする。
だからそれがどうした・・・と突っ込まれると困ってしまう程度のアレなんだけれど(*_*;

  

いたって個人的なことだけれど、僕は滋賀県長浜市で生まれ育ったんだな。
帰郷するつもりは全くないけれど、たまに田舎の情報をチェックしてしまうんだな。
それで今日は、長浜市の中古住宅情報をチェックしてみたんだが・・・「ＪＲ北陸本線近江塩津駅徒歩6000m」とか、「ＪＲ北陸本線長浜駅徒歩2000m」とか、「ＪＲ北陸本線虎姫駅徒歩10000m」とか・・・いう表示がを見つけたんだな。

徒歩2000mと言うことは、走ったら1000mになるんだろうか？車なら500mになるんだろうか？
どうでも良いけれど気になる(-_-;)
ちなみにＪＲ北陸本線長浜駅徒歩2000mの物件は、長浜駅が最寄り駅ではないし、本当の最寄駅から2キロの距離でもないんだな。いろんな意味で凄いなぁ。



そんな今日この頃、国立新美術館で開催中の「チューリヒ美術館」展を観てきた。
サブタイトルが「印象派からシュールレアリスムまで」と言うことで、近代美術史の流れを紹介してくれるんだな。

ちなみにチューリヒ美術館展のポイントは
・習作やスケッチは全くない
・(あまりなじみのない)スイス関連の画家も多く紹介している
・幅6メートル・高さ2メートルの睡蓮(モネ作)の展示
なんだな。

これらのポイントに嘘偽りはないんだなが・・・微妙なんだな(-_-;)

まず「習作やスケッチは全くない」は、その通りなんだな。
だけど「代表作」でも無いんだな。
チューリヒ美術館展の公式サイトには「巨匠たちの傑作や、画業を代表する名品ばかり」と書いてあるけれど、僕的には「はぁ～？」てな感じなんだな。
ボナール・ヴァロットン・カンディンスキー・タンギーなどの作品は「傑作」「名品」と思うけれど・・・。
ムンク・マティス・ブラック・キリコ・シャガールの作品が、「傑作」「名品」とは僕には思えないんだな。
「傑作」「名品」と言い切るからには、もっと良い作品を展示したら！・・・と突っ込みたくなるんだな。

それから展示方法が「本の目次」みたいなんだな。
ナビ派も、表現主義も、キュビズムも、シュルレアリスムも・・・どれもこれも表面的にサラッとなぞっている感じなんだな。
深く掘り下げた感じが全くしないんだな。
もっとも「近代美術史の流れを幅広く知りたい」と言う人には向いているかもしれない(-_-;)

次にセガンティーニ、ホドラー、ヴァロットン、クレー、ジャコメッティなどのスイス関連の画家も多く紹介していることなんだが、これも全くその通りなんだな。
そして、これに関しては特に異議はないんだな(-_-;)

最後にモネの「幅6メートル・高さ2メートルの睡蓮の展示」なんだが・・・これもその通りなんだな。
ただこの睡蓮は、ビッグサイズと言うこと以外になんの特徴が有るのかなぁ？と思ってしまうんだな。
色はくすんでいて、光の移ろいは全く感じられない。
僕的には「ナンダカナァ・・・」という感想しか浮かばないんだな。

そんなこんなで、国立新美術館で開催中のチューリヒ美術館展は、少なくとも僕的には「非常に微妙」なんだな(-_-;)



  

サントリー美術館で開催中の「高野山開創1200年記念　高野山の名宝」展を見に行ってきた！
混んでいるだろうなぁ・・・と思っていたけれど、予想通りだった(-_-;)
僕が見に行ったのは12日(水)の午前10時過ぎだったけれど、平日の午前にもかかわらず混んでいた。
ちなみに混み具合は、平日夕方の山手線くらい。

高野山開創1200年記念　高野山の名宝展での展示数は、65点。
但し60点すべてが一斉に展示されるわけじゃないんだな。
展示期間は、なんと8回に分かれるんだな。
そのうえ、「巻数」替えもあるんだな。

と言う訳で、僕が行った12日の展示数は43点なんだな。
一見すると43点は少ないように思えるけれど、43点のうち国宝は9点・重文は26点もあるんだな。

会場に入ると、まずは弘法大師様(弘法大師坐像・萬日大師)が出迎えてくれるんだな。
と言う訳で、大師様にご挨拶。
会場が空いていれば手を合わせて拝むのだけれど、人が多かったため心の中で挨拶した次第。

そして入ってすぐの場所に、法具が8点も展示！
独鈷杵が2点・三鈷杵が2点・五鈷杵が1点・五鈷鈴が2点なんだな。
密教法具は、いつ観てもワクワクしちゃうね。
ネットでググってみたら、独鈷杵は1万円強から購入可能なんだね。
独鈷杵を日常生活で使う予定はないけれど、欲しいかもなんだな(-_-;)

そしてしばらく進むと、四天王立像が！
持国天さま・増長天さま・広目天さま・多聞天さまのいずれも快慶作なんだな。
ここでも手を合わせて挨拶したかったけれど・・・人が多かったため断念。
致し方なく、心の中で拝んでおいた次第。

そして仏様たちに踏んづけられている天の邪鬼たちには、ご苦労さんと言いたい気分なんだな。
自業自得とはいえ、いつもいつもご苦労様なんだな。

ここまでが前半なんだな。
会談を降りて、後半に向かうと・・・今度は孔雀明王様(孔雀明王坐像・快慶作 ）が出迎えてくれたんだな。
いろんな意味でありがたいねぇ。
僕の脳内世界では、孔雀王全開なんだな。
※孔雀王＝密教世界をアレした荻野真の漫画

それにしても孔雀明王坐像では、孔雀明王さまより、土台の孔雀のほうが遥かに目立っているんだな。
存在感が、圧倒的に違うんだな。
ここでも手を合わせて・・・以下同文。


そして更に進んで会場の終わりに行くと、八大童子像(運慶作)が出迎えてくれるんだな。
8人とも独創的な風貌をされているんだが・・・それ以上に、お名前が独創的なんだな(少なくとも僕にとっては)。

指徳((しとく)童子
恵光(えこう)童子
恵喜（えき）童子
この辺りは普通なんだな。

清浄比丘（しょうじょうびく）童子
制多伽(せいたか)童子
この辺りはちょっと微妙になってきて・・・

烏倶婆誐(うぐばが)童子
阿耨達(あのくた)童子
矜羯羅(こんがら)童子
この辺りはかなりアレなんだな(-_-;)

そんなこんなで高野山開創1200年記念　高野山の名宝展は、12月7日まで。
善は急げ・電話も急げ高野山の名宝展はもっと急げ！
  

今日は晴れ。
ちょっと寒いけれど、11月なんだから寒くて当たり前なんだな。
・・・と自分で自分に突っ込んでみる今日この頃。

ご存知のかたはご存知の通り、そうでない方は軽くスルーしていただければ幸いなんだけれど・・・。
というのは、ご存じの方が多いと思うけれど、1000人の内999人くらいはご存知でないかもしれないので、書いておく次第。
我が家には猫が3匹いるんだな。
先住猫のペタ、それからあとから来たチッタ＆パイン(兄妹or姉弟)なんだな。
通常は猫の世界では先住猫が強いんだけれど、我が家ではちょっと違うんだな。
ペタのヘタレ＆どんくささ、それからチッタの意地悪が合わさって、先住猫ペタが最下位なんだな。

たとえば餌を食べる順番は、チッタ＞パイン＞ペタなんだな。



写真は今朝の我が家のワンショットなんだな。
外にある洗濯機から洗濯物を取り入れる時の風景なんだな。

ペタは脱走壁があるから、ゲージに入れているんだな。
チッタとパインは、脱走しないから自由にさせているんだな。

ゲージに入れられたペタを見て、チッタとパインがゲージの上に乗っかったんだな。
明らかにペタを見下しているんだな。
ペタも「なんで俺だけが・・・」と唸っているんだな。

今日も猫充で、我が家は平和だなぁ(;'∀')
  

としまえんでは、11月1日からイルミネーションをアップしているんだな。
このイベント自体は毎年、冬に行っていることなのでアレなんだが・・・イルミネーションのポスターが非常に微妙なんだな。
僕は通勤に豊島園駅を使っているんだが、駅に掲示されている巨大ポスターがあまりにもアレなんだな。
※ゆうえんちは「としまえん」、駅名は「豊島園」という表記なんだな。



これ↑が、僕が毎朝見ている巨大ポスターなんだな。
ポスターの左隣にある自販機と比べてもらえれば、その大きさがわかるかと思うんだな。

としまえん的には、光のイベントだから「デヴィ・ヒカルノ」と洒落ている訳なんだが・・・僕的には非常に微妙なんだな(;'∀')

僕はデヴィ・スカルノさんが好きでも嫌いでもないんだな。
興味がないんだな。
ただ毎朝、通勤途中に1メートルサイズのデヴィ夫人の顔を見せられるのは、ちょっとどうかな・・・と思っているんだ。

在ってもよいけれど、できれば無いほうが良いなと思っているんだ。

だからそれがどうした・・・と突っ込まれると困ってしまう程度のアレなんだけれど(*_*;



  

パナソニック汐留ミュージアムは鬼門なんだな！
水曜日が休館日なんだけれど・・・僕は過去に何度か、休館日の水曜日に出かけて「が～～～～ん」となったことがあるんだな。




と言う訳で、昨日の火曜日にパナソニック汐留ミュージアムで開催中の「ジョルジョ・デ・キリコ　変遷と回帰」展に行ってきた。
平日の午後4時に入ったけれど、予想以上に混んでいた(マジでびっくり)。
混んでいたと言っても、僕以外に20人弱の客がいたという程度のことだけれどね。
僕の予想は「超ガラガラ」だったから、「20人弱も客がいる！」と驚いたんだな(-_-;)

ちなみに「ジョルジョ・デ・キリコ　変遷と回帰」展は、NHKの日曜美術館の放送予定なんだな。
放送予定は、11月23日(日)9:00～9:45と(再)11月30日(日)20:00～20:45の2回。
同展の会期が10月25日～12月26日と余裕が有るように思えるけれど、日曜美術館で放送されたアトは混むことが多いから、行くなら11月22日までだな。

キリコと言えば、形而上絵画なんだな。
形而上絵画での一番の特徴は「遠近法無視」。
そして「歪んだ遠近法」「歪んだ空間」「入り組んだ斜線」の多用により、観るものを不安に陥らせるんだな。
観るものの心のアレを、不安定にさせるんだな。
たとえば・・・No79[不安を与えるミューズたち」に描かれた地面は、坂なのか？水平なのか？それさえ分からないんだな(;'∀')
※No80は同名タイトルのブロンズ像に付き要注意なんだな。

それから黒線での縁取りなんだな(たぶん)。
人物や建物における黒線での縁取りは、絵画の中の人物・モノ・背景の連続性を断ち切っているんだな。
それぞれが無関係に存在しているんだな。
人物は人物、背景は背景として、各自が勝手に存在しているんだな。
しかも一つのモノの中で「縁取りの有無」が有ったりするんだな。
たとえばNo7「剣闘士の休息」では、剣闘士の兜の左半分には黒縁取りがあるけれど、右半分にはないんだな。
なんとも…非常に兜の存在が不安定なんだwww

更にはいくつかの作品(No47・No12・No8など)では、ギリシャ建築の柱がゴロゴロと転がっているんだな。
柱の様式はイオニア様式とかコリント様式とかあったけれど・・・忘れたな。
ちなみにキリコが描くギリシャ建築の柱は、チクワブ様式なんだな。
おでんの具材のチクワブそっくりなんだな(マジで)。
皆さんが、各自の目で確認されることを強くお勧めする次第なんだな。


と言う訳で(どういう訳なのか？僕にもよく分からないけれど)、僕的な「ジョルジョ・デ・キリコ　変遷と回帰」展のアバウトな作品紹介なんだな。

No49「馬と縞馬」
馬はタテガミがお尻の後ろ(地面につくまで)ボーボー状態なんだな。
正確には、タテガミはタテガミ、尻尾は尻尾なんだけれど、両方がくっついて(連続して)いるようにみえるんだな。
そして縞馬なんだが・・・角まで縞柄なんだな。
ちなみにシマウマには角が無いんだな。


No50「海岸の2頭の馬」
馬は3頭いるけれど、タイトルは2頭の馬なんだな。
3頭のうち1頭は幻なんだな(たぶん)
ちなみに3頭は白馬・黒馬・茶馬・・・って、猫の柄と同じだな('◇')ゞ


No61「水浴する女」
ルノワールの「横たわる裸婦」や「後ろ姿の横たわる裸婦」を連想させる作品なんだけれど、一番の違いは背景なんだな。
キリコの「水浴する女」では、荒野の真っただ中に裸婦が突然に出現した感じなんだな。
違和感が超有り有りなんだな。
(このあたりも、不安感を勃発させる仕組みなんだな)
しかも人体描写が変なんだ、ピカソの人体図みたいに。
尻と太ももの筋肉が、ありえない形状になっているんだな。
ちなみに人体の形状が変と言えば、No63「イーザとジョルジョ」イーザの左肩が有り得ないほど大きく隆起していて、笑っちゃうくらいなんだな。
もっともキリコ的には、それもまた観る者の気持ちを不安にさせるための仕組みなんだろう(たぶん)。


No66「赤いトマトのある風景」
No67「田園風景のなかの静物」
田舎の風景に突然、異物が登場するさまがブリューゲルを連想させるんだな。
ちなみに「赤いトマトのある風景」では、トマトがトマトに思えないんだな。
巨大なブドウの房が、トマトに変化している感じなんだな。
「田園風景のなかの静物」果物が、巨大カボチャ並にビッグサイズでワケワカメなんだな。
ちなみに果物はリンゴ・トマト？梨？・・・存在も意味不明だが、僕には種別もわからんのだな(-_-;)


No72「吟遊詩人」
No73「吟遊詩人」
キリコと言えば、これなんだな。
マネキン化した人体なんだな。
「人間に個性なんて無いんだよ。自己同一性(アイデンティティ)も無いんだよ」と、いたって当たり前のことを教えてくれる作品なんだな。
そして、「自分にとって自分は大事な存在だけれど、世の中全体から見れば、他の人と何ら変わりない存在なんだよ」という事実を観るものに突き付けて、不安な気持ちにさせるんだな(たぶん)。
あるいは、「人類終焉後の世界に、一人残された人類orロボットの不安」なんだな。


No92「神秘的な水浴場、散策からの到着」
No94「エブドメロスの帰還」
No95「城への帰還」
No104「オデュッセウスの帰還」
ちなみに展覧会名「ジョルジョ・デ・キリコ　変遷と回帰」には「回帰」が入っているんだな。
「到着」「帰還」「回帰」ということで、キリコは「戻ってくること」が好きなんだな…ということにしておこう。
キリコ的な戻り方は、ドラえもんの「どこでもドア」的なんだな。
ドラえもん的にどこでもドア状態で、帰還するんだな
No104「オデュッセウスの帰還」では、オデュッセウスが帰還した場所である「室内」には、布(カーテン？)・神殿・チクワブ柱・椅子が存在しているんだな。
そして部屋の真ん中には「波が立っている水面」が有って、その水面には「ボートに乗ったオデュッセウス」がいるんだな。
ただしボートに乗ったオデュッセウスは、船の舳先に付けられているフィギュア・ヘッド（船首像）みたいな恰好なんだな(;'∀')


そんなこんなで、パナソニック汐留ミュージアムで開催中の「ジョルジョ・デ・キリコ　変遷と回帰」展はお勧めなんだな。
  

どうでも良いことなんだけれど、僕は気づいたんだな。
天井と天丼なんだけれど、点の有る無しで大違いなんだな。

だからそれがどうした・・・と突っ込まれると困ってしまう程度のアレなんだけれど(*_*;
僕的には、ちょっとした発見なんだな。

そんな今日このごろ、ケンタッキーフライドチキンの「オーブン仕上げのポットパイ」をゲットしてきた。
たまたまKFCの前を通りがかったら、「オーブン仕上げのポットパイ」が僕に話しかけてきたんだな。
僕を買ってください！・・・と囁いてきたんだな。
色んな意味で、KFCのポスターはアレなんだな(-_-;)

ちなみに「オーブン仕上げのポットパイ」は冬季限定発売商品なんだな。
寒い日々が続くなぁ・・・もうすぐ冬が来るんだろうなぁ・・・と僕は思っていたけれど、KFC的にはもう冬なんだな。


今日も、見た目は凛々しいペタが撮影協力なんだな。
ペタは、先住猫なのに餌の順番は後輩猫よりあとというヘタレ猫なんだけれど、見た目だけはカッコいいんだな。

それで食べてみた感想なんだけれど・・・皮が硬かったんだな。
スプーンでバリバリと皮を壊して、中の具材とミックスミックスしたかったのだけれど・・・皮が硬くて、ミックスミックスできなかったんだな。
なんでだろ？
電子レンジでチンしたのが失敗の原因かなぁ？
温め程度のチンだったから、問題無いと思うんだけれどなぁ。



皮が硬くて、うまくミックスミックスできなかったから、仕方なしに皮に具材を載せて食べたんだけれど・・・色んな意味で違うんだなぁ(-_-;)

やはりアレだな！
僕にはアイスクリームだな(-_-;)

  

野郎ラーメンで、野郎ラーメンを食べてみた！
世間一般的には常識なのかもしれないけれど、僕にとっては初めての野郎ラーメンなので、ブログにアップしてみる次第。

野郎ラーメンは、二郎っぽい店なんだな。
いわゆるひとつの「二郎インスパイア」店なんだな(たぶん)。

僕が食べたのは、野郎ラーメン秋葉原店なんだな。
入ったのは昼時の12時過ぎだったけれど、店内は空いていたんだな。
僕的には落ち着いて食べられてよかったけれど、店的にはアレだろうなぁ(;'∀')

チケットは券売機で買うんだな。
店の方針なのか？それとも暇だったからなのか？僕にはよくわからないけれど、券売機の前に店員さんがスタンバイしていて「メニューは何にされますか？」「麺は極太平打麺ですか？それとも中太縮れ麺ですか？」と訊いてくれるんだな。
※僕が選んだのは、極太平打麺
しかもチケットを、その場で受け取って(回収して)くれるんだな。
カウンターやテーブルに座って、チケットを出す必要がないんだな。
いろんな意味で画期的なシステムなんだな。




ギトギトのスープの上に、炒めもやしとキャベツがガツンと盛られているんだな。
そしてスープの中には、きしめんのような極太平打麺が隠れているんだな。
チャーシューはノギスで測りたくなるくらいに厚めなんだな。
スープの味は、ギトギトで、舌がチカチカと痛くなるくらい刺激的で・・・微妙なんだな。
ただこのスープの味は、嵌る人は嵌る中毒性の強い味だと思う(;'∀')

麺の味は、スープの味が強すぎて・・・記憶にないんだな(;'∀')
ただ僕の勘違いかもしれないけれど、麺の量が非常に少ないように感じたんだな。

しかし無料トッピングのニンニクの前では、そんなことはどうでも良いことなんだな。

ラーメン丼の横は、ニンニク丼なんだな。
小ぶりな丼に、これでもか！これでもか！という勢いでニンニクが入っているんだな。
ニンニク臭がガツンと一発の勢いで鼻腔に刺激を与えるんだな。

いくら無料とはいえ、どんぶり一杯のニンニクをラーメンに投入したらとんでもないことになるんだな(たぶん)。
ということで、僕は常識的な範囲でニンニクをラーメンに入れたんだが・・・自分で自分が臭くなってしまったんだな(;'∀')

いろんな意味で微妙な味だなぁ・・・と思うんだけれど、また行っちゃいそうな自分がいるんだな。
野郎ラーメンは、中毒性が強いんだな(たぶん)。



  

砂糖の代用品というと・・・蜂蜜やメープルシロップが代表なんだな。
ちょっとアレなところでは、ステビアやリュウゼツランシロップなんだな。
そして最近では希少糖が頭角を現してきているんだな。

ということと関係が有るのか無いのか…僕にはよくわからないけれど、グリコの「希少糖入りToMiXチーズケーキバタークッキー入り」を食べてみた。


今日も撮影を全力で拒否中のパインなんだな(-_-;)

希少糖の中でもD-プシコースは、甘みが砂糖の7割程度で、カロリーはほとんどゼロなんだな。
いろんな意味で凄いね。

ちなみに希少糖は「自然界にその存在量が少ない単糖とその誘導体」という意味であって、すべての希少糖が「甘みは砂糖の7割・カロリーはゼロ」と言う訳じゃないんだな。
だから希少糖を使っているからと言って、必ずしもカロリー減になっているとは限らないんだな（たぶん）。

それで話を戻して、グリコの「希少糖入り　ToMiX　チーズケーキ　バタークッキー入り」なんだけれど・・・いろんな意味で凄いんだな。
「希少糖入り」を謳っているのは、ほぼ間違いなくカロリー減のためなんだな。
だだカップに書いてある説明によると「希少糖は、希少糖含有シロップに含まれています」「希少糖含有シロップは、糖質甘味料中20％の割合です」と書いてあるんだな。
「希少糖入り」と書いてあるけれど、「甘味料の2割の、さらに其の何割か」程度の使用ですよ…ということなんだな(-_-;)
あまり効果は期待できないような・・・期待できるような・・・微妙なところなんだな。

そしてバタークッキー入りでもあるんだな。
こちらは、アイスの中にパラパラと散見する程度なんだけれど・・・それでもバターと言えば高カロリー食品なんだな。

ということで、希少糖でカロリー減して、バタークッキーでカロリーアップして、結局のところプラスマイナスゼロなんだな（たぶん）。
ちなみに「希少糖入り　ToMiX　チーズケーキ　バタークッキー入り」は160mlで212kcalなので、アイスクリームとしてはボチボチのカロリー量なんだな。

そして一番大事な食べてみた感想なんだけれど・・・普通に美味いんだな。
チーズケーキの味に再現に成功しているんだな。
あぁ…これはチーズケーキだね！というかんじなんだな。
そしてバタークッキーが、ちょっとしたアクセントになっているんだな。

カロリーはいたって普通だけれど、いろんな意味でおすすめなんだな。
「希少糖入り　ToMiX　チーズケーキ　バタークッキー入り」は。