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Posted by TI-DA at

2015年12月27日

東京駅開業100周年記念Suicaの払込票が来た!手元にスイカが来るのは、いつになるやら・・・(;'∀')



ちょうど1年前の今ごろなんだな。
東京駅開業100周年記念Suicaがアレしたのは。
ほとんど忘れていたよ。
1年も経てば、忘れるよね。

ということで、払い込みなんだが・・・来年だね。
今年の振り込みは無理だね。
どちらにしても、スイカが手元に来るのは来年だね。

2014年12月に申し込みしたから、足掛け3年だね。
笑っちゃうね、いろんな意味で。

  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 22:19Comments(0)イベント

2015年12月25日

シカゴ ウェストンコレクション肉筆浮世絵展@上野の森美術館は、予想したほどには混んでいなかった

僕が初めて浮世絵を見たのは、大学生の時なんだな。
場所は、神保町にある版画専門店で。
当時の僕は知識がアレで、「浮世絵は、必ず版画である」と思い込んでいたんだな(;'∀')
本当にあの頃の知識はアバウトで、浮世絵と錦絵の違いも知らなかったんだな。

今ではそんな勘違いをしていないけれど・・・いろんな意味で笑っちゃうなぁ。

そんなことはさておき、上野の森美術館で開催中の「シカゴ ウェストンコレクション肉筆浮世絵 美の競演展」を観てきた。
同展は前期展が終わり後期も中盤に差し掛かっているから、しかも今日は祝日だから、相当混んでいるだろう・・・と予測していったのだけれど、予測したほどには混んでいなかったんだな。
どの作品の前にも人がいたけれど、他人の背中越しに作品を鑑賞することは無かったんだな。
ましてや人が多すぎて、作品が見れないなんてことは皆無だったんだな。

それで「シカゴ ウェストンコレクション肉筆浮世絵 美の競演展」に対するザックリとした感想なんだけれど。
「美の競演」とタイトルに謳うだけあって、美人画が多いんだな。
それも立姿美人図が多いんだな。
これはオーナーであるウェストンさんの意向によるものらしい。

ちなみに同展の公式サイトでは、美人投票をしているんだな。
僕は河鍋暁斎の地獄大夫に投票しておいた。




美人画が多いということで、風景画が得意だった歌川広重や、役者絵などが得意だった歌川国芳などは一点も展示が無いんだな。
じゃぁ美人画が得意だった喜多川歌麿は展示が多いかといえば・・・1点だけなんだな。
ちなみにその1点は「中国の伝説上の仙女」を描いた非常に珍しいもので、しかも本邦初公開(というか、公開前に歌麿真筆と判定された)なんだな。

その他に、全体のことでザックリとした感想を書くと・・・。
・展示方法が良いんだな、本当に。作品との距離が30~40センチと近いんだ!しかもアクリル板の透明度が半端なく、しかも反射が無いから観やすいんだな。
・どの作品も表装が綺麗なんだな。しかも刺繍が多いんだな。ウェストンさんの好みなんだろうか?どうでも良いけれど、気になる。
・照明が良いんだな。入り口に従来の照明と、同展での照明を比較展示してあるんだけれど、その違いは明白なんだな。
・知らない画家がいっぱいなんだな。僕でも知っている有名どころも多いけれど、「だれ?このひと」みたいな人も多いんだな ←要は僕の地式不足ということなんだが。
※今回初めて知った人一覧:明形、田村水鷗、懐月堂度繁、懐月堂度種、東川堂里風、梅翁軒永春、松野親信、宮川長亀、宮川一笑、川又常正、石川豊信、勝川春暁、礫川亭永理、百川子興、琴風舎豊麿、藤麿、鍬形蕙斎(←北尾政美のこと)、英一珪、歌川国直、歌川国長、歌川国信、歌川国英、蹄斎北馬、柳々居辰斎、逸坡、葛飾北壽(壽にはサンズイが付く)、抱亭五清、森玉僊、菊川英山、溪斎英泉、狩野章信、祇園井特、月岡雪鼎

それからいたって個人的に気になった作品の感想を書くと・・・。
No1「京・奈良名所図屏風」
展示場に入ってすぐの場所に展示されているんだな。
同展で、一番の目玉じゃないかな!
ただ間抜けなことに、僕は双眼鏡を持ってくるのを忘れてしまたので、屏風の詳細が見れなかったんだな(;'∀')
左隻の左上に「お堀の中で、裸でいる男」みたいのが見えたんだが・・・僕の見間違いかなぁ?どうでも良いけれど、気になる。
それから右隻の鳥居の前に鹿がいるんだけれど・・・奈良だからかなぁ?これまたどうでも良いけれど、気になる。

No20「琉球人舞楽之図」
琉球だけに、描かれている楽器は三味線じゃなくて三線なんだな。
太鼓の部分が白色じゃなくて、蛇柄なんだな。
蛇の鱗がきちんと描かれていて、ちょっとばかり感どうなんだな。
描かれている楽器は現行の三線と比べて棹がかなり長いから、大三弦かもしれない。

No42「浅妻舟図」
描かれているのは、僕の実家近く(米原市の朝妻)なんだな。
朝妻は、米原駅から僕の実家に向かう途中にあるから、アレなんだな。
まぁ、それだけのことなんだけれど(;'∀')

No66「美人戯犬図」
描かれている犬は狆で、飼い主の着物をくわえて引っ張っているんだな。
狆の顔が、なんともバカ面で・・・脳みその足りなさが、上手く描かれているんだな。
猫もアレだけれど、犬もアレだなぁ・・・と一人合点した次第。

No94「美人愛猫図」
タイトルは愛猫となっているんだけれど・・・。
猫の推定体重は2.5キロ。
ホネカワスジエモンと呼びたくなるくらいに骨と皮だけなんだな。
顔には丸みが無く、ガツガツした輪郭なんだな。
当時の猫の栄養はそれほど良くなかったのだろうから、描かれた猫が特別貧相だったと言う訳ではないと思うんだけれど、我が家の6キロ強の猫と比べると、なんともアレなんだな(;'∀')

No116~120 祇園井特作品
落款は、平仮名の「せいとく」を丸で囲んだ形なんだな。
妙に可愛くて、おかしいんだな。
まぁ、それだけのことなんだけれど(;'∀')
  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 22:50Comments(0)美術館・博物館・動物園・植物園・水族館

2015年12月24日

東京は人が多いけれど、昆虫は少ないなぁ・・・

風呂に入っていたら、昆虫が挨拶に来た。
体長5ミリくらいの、黒い昆虫が。
触覚が長くて、羽が透明で・・・そんな奴が来た。

僕が風呂に入っている間、ず~っと僕の周りをウロウロしていた。
出口を探していたのかな?
どうでも良いけれど、気になる。

昆虫を観ていて思ったんだけれど、東京は人が多いけれど、昆虫は少ないね。
僕の田舎は、人は少なかったけれど、昆虫は多かったんだな。
家の中には、カナブンやら、ヨコバイやら、ウマオイやら、クツワムシやら・・・色々といたんだな。

東京では、家の中で昆虫を見かけることはほどんど無いねぇ。

まぁ・・・それだけのことなんだけれど(;'∀')

  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 23:53Comments(0)動物

2015年12月20日

ナントカは高いところに登りたがる・・・猫だからねぇ・・・仕方ないねぇ・・・(;'∀')




ナントカは高いところに登りたがる・・・(;'∀')

食事の準備の邪魔なんだな。
直球ストレートど真ん中で言わせてもらうけれど、邪魔なんだ。
チッタがそこにいると、食事の準備が進まないんだ。

・・・と猫に説教してみても、猫耳東風(;'∀')

困ったもんだ・・・。

  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 23:14Comments(0)トリモチベトベト猫の近況

2015年12月13日

2016年の僕的に外せない展覧会をリストアップしてみた!西洋美術館のルーカス・クラナーハ展が一番だな!

貰っちまった!
無料でもらっちまった!
「日経音なのOFF 1月号 特別付録 2016年必見の美術展ハンドブック」を貰っちまった!




本屋さんで、店主とお客がプラド美術展の会話をしていたから、その会話に加わったら盛り上がって・・・本屋の店主が「これ、あげる」と言ってくれたよ。
ありがたいねぇ。

このハンドブックには、来年(2016年)の主な展覧会が掲載してあるんだな。
と言う訳で、僕的に「絶対外せない展覧会」をリストアップしてみた次第。

ちなみに来年の目玉は、国立西洋美術館のクラーナハ展だな。
ルーカス・クラーナハ(クラナッハ)は、北方ルネッサンスの画家なんだな。
※ルーカス・クラーナハの息子もルーカス・クラーナハと同名なんだが、一般的に「ルーカス・クラーナハ」といえば父を指すんだな。

日本では知名度が高いとは言い難い画家なので、今回が初の展覧会となるんだな。
※国立西洋美術館の常設展にはクラナーハの作品が展示してあるけれど、知っている人は少ないんだなぁ・・・。


2016年の僕的に外せない展覧会は・・・

ゆかいな若冲・めでたい大観
山種美術館
1/3~3/6

ボッティチェリ展
東京都美術館
1/16~4/3

レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦
江戸東京博物館
1/16~4/10

国芳イズム~歌川国芳とその経脈
練馬区立美術館
2/19~4/10

没後100年 宮川香山
サントリー美術館
2/24~4/17

カラヴァッジョ展
国立西洋美術館
3/1~6/12

俺たちの国芳 わたしの国貞
ブンカムラ ミュージアム
3/19~6/5

若冲展
東京都美術館
4/22~5/24

ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち
国立新美術館
7/13~10/10

鈴木其一展
サントリー美術館
9/10~10/30

平安の秘仏~滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち
東京国立博物館
9/13~12/11

ダリ展
国立新美術館
9/14~12/12

クラーナハ展
国立西洋美術館
10/15~1/15

以上なんだな。

  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:03Comments(0)美術館・博物館・動物園・植物園・水族館

2015年12月08日

ペタはペットクリニックでフリーズ!獣医さんを見てフリーズ!犬を見てフリーズ!注射を見てフリーズ!

今日はペタのワクチン注射の日。
ということで、ペタはペットクリニックに連行されたんだな。



ちなみにペタは、ネットに入れられて連行されたんだな。
暴れるから、というか抵抗するから、ネットに入れられちゃうんだな。
おとなしくペットクリニックに行く猫は居ないと思うけれど。

そしていつものごとく、ペタはペットクリニックで固まったんだな。
獣医さんを見て固まり、犬を見て固まり、ワクチン注射を見て固まったんだな。
「僕はぬいぐるみです。僕の存在を無視してください。」という感じで、固まったんだな。

なおペタの体重は6.2キロ。
しかも、ノミあり。
外へ脱走した時に、蚤をもらってきてしまったらしい。
ということで、今日から蚤対策の薬を飲用することになったんだな。

なんともアレなペタの日常なんだな(;'∀')

  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 23:06Comments(0)トリモチベトベト猫の近況

2015年12月06日

生誕110年記念 三岸節子展 私は燃えつづける@吉祥寺美術館を観てきた

三岸節子・・・知らなかった。
というより、三橋節子と勘違いしていたんだな。

三橋節子といっても、知らない人が多いと思う。
ザックリいうと35歳で亡くなった夭逝の画家なんだな。
詳細は「湖の伝説―画家・三橋節子の愛と死 (新潮文庫)」by梅原猛を読んでい頂ければありがたい限りなんだな。

ちなみに三橋節子は、僕が生まれた滋賀県と縁の深い画家なんだな。
三橋節子が亡くなったとき僕は中学生で、地元ではちょっとした話題になったんだな。
そして中学校で、三橋節子に関する講演会が開かれたんだな。
それで僕は三橋節子を知っているんだな。

と言う訳で、チラシを見た当初は三橋節子と勘違いしていたんだけれど、「生誕110年」のくだりで自分の勘違いに気付いた次第なんだな。

それで観てきた感想なんだけれど、画風の変遷が大きい画家さんなんだな。
三橋節子と違って94歳まで生きられた方だから、しかもお亡くなりになられる直前まで筆をとっておられた方だから、画風の変遷が大きいのは当たり前のことなんだけれど。

しかも描く対象も変遷するんだな。
20代~30代の頃は日本が戦争中だったから(=外にキャンバスを立てて絵が描けるような社会情勢ではなかったから)、室内画中心なんだな。
それに対して戦争が終わった40代以降は、外に出て風景画を描くことが多くなるんだな。

ただ「花を描く」ということに関しては、生涯を通じて一貫しているんだな。
画風は、いろいろだけれどね。

展示作品数は80点ほど。
ぶっちゃけた話、良く知らない画家さんのアレだから、イマイチ何が何だかよく分からないんだな。
生命の躍動を伝えようとしているんじゃないか・・・と思える作品が多いように思えるんだけれど、よく分からないというのが本音なんだな。

僕的には「盾をもった武士」という埴輪を題材にした作品が気に入ったんだけれど、これは題材になった埴輪を東博で観たことがあるから気に入ったようなもので、そういう意味では微妙なんだな。

と言う訳で、今日の観覧記は締まりのないまま終わりになるんだな。

  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 12:07Comments(0)美術館・博物館・動物園・植物園・水族館

2015年12月06日

カーテンレールの両側が曲がってしまったよ(;'∀') 犯猫はチッタだぁ・・・

2週間ほど前に、カーテンレールの右側がグニャっと曲げられてしまったんだな。
犯猫はチッタ。
曲がった理由は、カーテンクライミングを繰り返したから。

そして今度は、曲がっていなかったカーテンレールの左側がグニャっと曲げられてしまったんだな。
今回も犯猫はチッタ。
曲がった理由も同じく、デブ猫がカーテンクライミングを繰り返したから。



カーテンレールはカーブ状態。
カーテンは、ボロボロ。
壁紙も、ボロボロ。

我が家のボロ家屋化が、予想以上のスピードで進んでいるなぁ。

  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 09:36Comments(0)トリモチベトベト猫の近況

2015年12月02日

チッタが相変わらず、おバカな件について

一昨日も昨日も今日も、猫ゲロや、トイレ外ウンチに悩まされている訳なんだが・・・。
それが僕の日常を言えば、日常生活なんだな(;'∀')

トイレ外ウンチが頻発するので、トイレの脇に新聞紙を敷いているんだな。
今朝のことなんだが、チッタが新聞紙の上でウンチしていたんだな。
まぁ、いつものことだからアレなんだが。

そして用を足した後、新聞紙を引っかき始めたんだな。
砂をウンチに掛ける要領で。

これまた、いつものことだからアレなんだが・・・悲しい。
いろんな意味で、悲しい。

  
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 21:43Comments(0)トリモチベトベト猫の近況