2010年01月03日

和の手技 日本の職人100人展で食品サンプルの実演をみてきた

東武百貨店の「和の手技 日本の職人100人展」に親子3人で行ってきました。


ブログの過去記事をチェックしてみたところ、
06年・07年・08年と入っているようです。
去年も行っているはずなのですが・・・記事にしていないようです。
(なぜだ?why?porque?・・・と自分で自分にツッコんでみる)

記事にしていないのは、僕がアレなせいか、
あるいは、
僕にとって「和の手技 日本の職人100人展」=「水戸黄門」になっているからだろうと思うわけで・・・。

「和の手技 日本の職人100人展」=「水戸黄門」は、どういうことかというと・・・
沖縄物産展でもそうなのだけれど、
職人展は毎年毎年出店している馴染みの店が大半で、
行かなくても、会場の雰囲気はだいたいの想像がつく。
(少なくとも、僕の脳内世界では想像が付いたつもりになっている)


想像は付くのだけれど、
だからといって行かないと、妙に落ち着かない。
現実と脳内世界は別ですから・・・って、当たり前のことですけれど  ヽ(´ー`)ノ

ちなみに今回の出店101軒のうち、新規出店は10軒のみでした。


という訳で、
今年も「和の手技 日本の職人100人展」に行ってきた次第。


実演販売の多さが「和の手技 日本の職人100人展」の特徴で、
今年も機織り機で黙々と機織りする人から、
口上を述べながら縁起物の打ち出の小槌をつくる人まで様々。

その中でも僕のイチオシは食品サンプルの「ながお食研」。
今年もレタスの製造を実演していました。

何度見ても、カッコいいなぁ!
ながお食研の実演は。

なお、ながお食研の実演の様子は
2年前の記事に書いていますので、こちらをどうぞ。







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Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 15:11│Comments(0)工芸関連
 
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