2010年03月23日

「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」 を子供と見てきた

「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」を子供と見てきた。
としまえんの「ユナイテッドシネマ としまえん」にて。
この映画館は、自宅から歩いて行ける距離にあるのでありがたい。

22日(月祝)の9時の回で見たのだけれど、
受付で「9時の回は非常に混んでいますが、M列18番19番、またはI列21番22番がご案内できます」なんて言われたものだから、
「混んでいるのかぁ…子供がおとなしくしていれば良いけれどなぁ…」とチョッピリ心配になったのだけれど。

入ってみれば何のことはない…3割程度の入りだった。
朝早い時間だったから、少なかったのかなぁ…。
それとも人気がアレだからなのかなぁ…。
僕的には良い映画だと思うのだけれど…。


それはそうと、初っ端からアレなのだけれど、
どうしてこの映画のタイトルは「ドラえもん のび太の人魚大海戦」ではなくて、
「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」なんだろう…。


わざわざタイトルに「映画」と入れるからには、何かしらの意図があると思うのだけれど…。
まぁ…その意図を僕が知ったところで、何がどうなるわけではないのだけれど…。
何がどうなるわけではないのだけれど、気になる…。
夜、寝つきが悪くなる程度には気になる…。


…で 「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」のアレだけれど、
僕はドラえもんって、ギャグ漫画(と言い切らないまでも)お笑い系だと思っていた。
違うんだね…知らなかったよ。


カミサンに「アンパンマンのような方向性の映画だったよ、お笑い系じゃなかったよ」と感想を伝えたところ、
「映画と漫画とアニメと、それぞれ方向が違うのよ」と教えられた。
そうなんだ…知らなかったよ。


僕自身は、
「キミが待ってる、未来がある」「あきらめない。みんなの未来はボクらが守る! 」「僕らのキズナは、海より深い! 」といった、いささかクサイキャッチコピーも嫌いではないので、
なかなかに良い映画ではないかと思うのだけれど…(ネット上では厳しい意見を散見するけれど)…。
また子供も喜んでいたので、ハッピーなのだけれど。


「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」 を子供と見てきた

写真は、ねじ式で動くおもちゃ。
(王冠がネジになっている)
30周年に合わせて、ヒレの色が30種類もあるらしい…


Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 11:51│Comments(1)美術館・博物館・動物園・植物園・水族館
 
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