2014年12月12日

お札と切手の博物館(国立印刷局博物館)に行ってきた!ハンガリーの10垓ペンゲー紙幣が在った!

昨日も一昨日も書いたからアレなんだけれど・・・。
飛鳥山公園には博物館が3館あるんだな。
そして飛鳥山公園から徒歩3分の場所には、お札と切手の博物館(国立印刷局博物館)があるんだな。
と言う訳で、4館まとめて観てきた。

お札と切手の博物館(国立印刷局博物館)に行ってきた!ハンガリーの10垓ペンゲー紙幣が在った!

飛鳥山公園から王子駅の脇を通って明治通りを歩いていくと、右手に国立印刷局が見えてくるんだな。
お札と切手の博物館は、国立印刷局の敷地内ではなく、印刷局の隣にあるんだな。
と言う訳で国立印刷局に入ろうとすると、受付で「ここは博物館ではありませんよ」と注意されてしまうんだな。

お札と切手の博物館は2階建てなんだな。
1階にはお札のトリビア(紫外線で光る発行インキ・お札を傾けると色が現れるパールインキなど)他の展示、2階は世界の切手やお札の展示なんだな。

まぁ・・・ぶっちゃけた話、世界の切手やお札の展示はかなり微妙なレベルなんだな。
切手に関しては、目白の切手博物館やスカイツリーの郵政博物館には遠く及ばないんだな。
お札に関しては、日本銀行の貨幣博物館には遠く及ばないんだな。

強いて言えば、ハンガリーの10垓ペンゲー札の展示がアレなんだな。
ちなみに1垓とは、1億兆のことなんだな。
・・・と書いている僕自身、1億兆はゼロが多すぎてピンとこないんだな(;'∀')

ちなみにPart2、1垓ペンゲー札は実際に流通したけれど、10垓ペンゲー札は印刷されただけで流通はしなかったんだな。
もっとも1垓も10垓もゼロが多すぎて区別つきそうにないんだな(;'∀')

ちなみにPart3、10垓ペンゲー札が欲しくなり、ヤフオクでチェックしてみたけれど・・・出品されていなかった(;'∀')
残念。
※1垓ペンゲー札は29000円で売りに出されていた。欲しいけれど、高くて買えないなぁ。


Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 22:46│Comments(0)美術館・博物館・動物園・植物園・水族館
 
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