2015年05月30日

大安の日に、宝くじ売り場前を通りかかった幸せを、実行に移さない人は・・・アレだって!

数日前に聞いた「どうでも良いこと」を、1分ほど前に突然に思い出したんだな。
頭の中に「ポンッ」と記憶が飛び出してきたんだな。

数日前のこと、僕は中央線沿線のナントカ駅の駅前を歩いていたんだな。
なぜそこを歩いていたのか?理由が思い出せないんだけれど・・・。
どうでも良い理由で、その駅に降り立ったんだろう(たぶん)。

駅から少し離れた場所に宝くじ売り場が有るんだな。
宝くじ売り場の前では、オジサンが声を大にして叫んでいたんだな。
「大安の日に、宝くじ売り場前を通りかかった幸せを実行に移さないと、ナントカカントカ」とか、
「大安の日に、宝くじ売り場前を通りかかった幸せを実行に移さないあなたは、ナントカカントカ」とか・・・。

このオジサンは、仏滅の日には「仏滅の日に、宝くじ売り場・・・」と叫ぶのだろうか?
友引の日には、「友引の日に、宝くじ売り場・・・」とシャウトするのだろうか?
いたってどうでも良い疑問なんだけれど、気になる。

そしてさらにどうでも良いことなんだけれど、チャンスはいつだって目の前にあるんだな。
大安の日に、宝くじ売り場の前を通り過ぎることがチャンスなのか?
それは、いささか疑問ではあるけれど、オジサンにとってはそれがチャンスなんだな。

チャンスは、すべての人の前を平等に通り過ぎているだな。
いつだって、すべての人の前にチャンスはあるんだな。
ただ、それに気が付く人と気が付かない人がいるんだな。

もっとも、だからそれがどうした?俺に何の関係が有るんだ!・・・と突っ込まれると困ってしまう程度のアレではあるけれど。

大安の日に、宝くじ売り場前を通りかかった幸せを、実行に移さない人は・・・アレだって!
椅子の上で、丸太のようにダラッとしているペタ。

ちなみにペタによれば「果報は寝てまで」ですよ・・・ということなんだな(;'∀')



Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 23:59│Comments(0)コネタ系(ネタと言うほどではないけれど)
 
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