2017年03月14日

結婚したいなら「普通が良い」ではなく、「短所が一つや二つ有っても受け入れること」

すべての面で「普通」であることは、超レアだということをご存知でしょうか?
「すべての面で普通=超レア」を知らないと、成婚には至らないことが多いです。

40代~50代の結婚相談所・練馬結婚支援センターの草野です。

私は、いたって平凡な人間です。
強いて言えば沖縄文化と美術には少しだけ詳しいです。
といってもアマチュアレベルですから、やはり平凡な人間です。

皆さんの大半も、たぶんそうでしょう。

ということで、「結婚相手は(自分と同様に)普通で良いです」 or 「(自分と同程度の)普通で十分です」という人が多いです。
しかし、この「普通」という感覚がクセモノです。

人間は、凸凹のある動物です。
すべての面で、普通より多少なりとも優秀だったり、ダメだったりします。

そして多くの人は自分を基準に「普通」を考えます。
「自分=普通」ということです。
そのため人によって、他人が「普通より上」だったり「普通より下」になったりします。
ひらたくいえば「世の中に、普通なんて存在しない」ということです。

あなたにとっての普通は存在しますが、普遍的な普通は無いということです。
あなたにとっての「普通以下」は、相手にとっては「普通より上」という感覚かもしれません。

ということで結論です。

結婚したいなら「普通が良い」ではなく、「短所が一つや二つ有っても受け入れること」です。
「短所も、そのうち何とかなるだろう(相手が直す or 自分が慣れる)」と楽観視することです。

練馬結婚支援センターでは無料の相談会を行っております。
ご希望される方は、info@nerimarriage.tokyoまでご連絡ください。

結婚したいなら「普通が良い」ではなく、「短所が一つや二つ有っても受け入れること」

今日も猫点呼は無事に終了しました。


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Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 06:54│Comments(0)婚活サポート成婚への近道
 
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