2014年07月22日

ヒットラーと溥儀とジョージ5世のサインを観てきた@外務省外交史料館にて

ご存知のかたはご存知の通り、そうでない方は軽くスルーしていただければ幸いなんだけれど・・・。
というのは、ご存じの方が多いと思うけれど、100人の内95人くらいはご存知でないかもしれないので、アレしておく次第。

53歳にして人生迷走中の僕は、外務省外交史料館に行ってきたんだな。
そして小笠原諸島返還関連資料を閲覧してきたことは、一つ前のブログで書いた通りなんだな。

外務省の担当の方は、とっても良い方なんだな。
初歩的な質問にも丁寧に応えてくれるんだな。
そして・・・それだけじゃないんだな!
「有名人のサインを見たいですか?」と訊いてくれるんだな。
サービス精神が旺盛なんだな。
ありがたい限りなんだな。

それで僕は「見たいです!」と即答した訳だ。

見せていただいたのは、ヒットラーと溥儀とジョージ5世のサインなんだな。

まずはヒットラーのサイン。
上の矢印がそれ。(下の矢印は、部下のナントカのサイン)

ヒットラーと溥儀とジョージ5世のサインを観てきた@外務省外交史料館にて

写真ではわかりづらいけれど、ヒットラーのサインは部下のサインより小さいんだな。
部下が控えめに小さくサインしているにもかかわらず、ヒットラーのサインはそれより小さいんだな。
ヒットラーって・・・やはり変だ(*_*;


それから溥儀なんだな。

ヒットラーと溥儀とジョージ5世のサインを観てきた@外務省外交史料館にて

すごく丁寧なサインなんだな。
人格だろうねぇ・・・。


そしてジョージ5世なんだな。

ヒットラーと溥儀とジョージ5世のサインを観てきた@外務省外交史料館にて

至って普通のサインなんだな。


アレだな。
僕も、自分の名前だけは丁寧に書けるようにしなきゃな(*_*;


外務省外交史料館で「日本とトルコ-外交樹立90周年-」展を観てきた
http://quipara.ti-da.net/e6550529.html

外務省外交史料館で小笠原諸島返還関連資料を閲覧してきた!日米の生々しい交渉が垣間みえたんだな!
http://quipara.ti-da.net/e6556939.html

Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 00:32│Comments(0)美術館・博物館・動物園・植物園・水族館
 
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